(葬式アーティスト)フュネラルアーティスト

森本由美:欧米で葬儀装飾習得のフュネラル(葬式)アーティスト第一人者。アート葬式はサンケイ大阪賞受賞・商標登録済。

4号機には蓋がはずされた核燃料が再臨界?

2011-06-20 | アート

4号機が倒壊するかも知れない?というのは海外のメディアで検証されているが、

4号機は定期検査中で使用済み燃料がプールにあるだけ、、といわれているが、本当は定期検査中の為、蓋が開けられたまま、原子炉に核燃料が入っているのでは?

といわれている。

 

その証拠になる画像をこちらに張っておく。

http://www.youtube.com/watch?v=izwAJmdQGrg&feature=player_embedded

是非4,35mのところをクリックしてズームアップしてご覧下さい。

 

この画像で見る限り、建屋の端に位置するプールではなく、建屋の中心で何かが激しく燃えているのが確認できる。

これは蓋が開いたままの核燃料が再臨界して、ゴーゴー音をたてて、燃えているように見える。

蓋が開いたまま再臨界しているので、線量が高く、現地の作業員にも4号機には近づくな、、といわれているらしい。

また、アメリカのメディアが4号機がこの間起こした再臨界や、小規模爆発があったと画像入りで検証している。

 

これ→http://hawaiinewsdaily.com/2011/06/apparent-explosion-and-fire-at-fukushima-4/

 

3号機のミニ核爆発も隠蔽中の日本政府+東電は、4号機にも核燃料が入っていたことも隠蔽中かもしれない。

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日本で報道皆無の原子炉もんじゅの危機。海外での検証

2011-06-20 | アート

普段はアートお葬式装飾(フュネラル・アート)の記事を書いていますが、

今、日本が未曾有の危機に面しており、その情報が日本国内のと海外のでは雲泥の差がある事から、

日本政府が隠蔽した原発・真実の情報を、海外のメディアや専門機関の検証を主に発信しています。

 

今日は西日本にも関係の深い、福井にある原子炉「もんじゅ」の危機に対しての物です。

ニューヨークタイムズに掲載された日本の福井にある「もんじゅ」の危機の情報です。

かなりやばい感じで、担当者が自殺までしています。

絶対に「もんじゅ」を何とかしないと、関西にも住めなくなるようです。

これ→http://www.nytimes.com/2011/06/18/world/asia/18japan.html?_r=1

 

このもんじゅの危機は日本のメディアでは大々的に報道されていませんが、原子炉の中に落っことした物が取れない状態で、廃炉もできない状態であるとか、、、

「もんじゅ」は関電ではなく、文科省の管轄らしいです。

どうも危機を日本国民に隠蔽しているようですね。

もんじゅの危機を伝える日本記事を転載しておきます。

 

  
福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること
 
  
軽水炉と高速増殖炉
日本の原子力発電所は大きく分けて軽水炉と高速増殖炉という種類があります。日本にある原子力発電所はほとんどが軽水炉であり、福島原発も軽水炉という仕組みで動いています。
高速増殖炉は日本では二つしかなく、一つは茨城県東茨城郡大洗町にある『常陽』、もう一つは福井県敦賀市にある『もんじゅ』です。
 
 
 
高速増殖炉は何が問題なのか?
・核暴走が起こりやすい
核分裂の速度が速いので、一瞬のうちに制御が不可能になってしまいますまた核燃料の配置の密度も高いため、少しの変形で暴走しやすいです。また中性子の速度も速いため、制御棒によっての制御の効きも遅いです。
・冷却材にナトリウム
冷却材にナトリウムを使っています。
ナトリウムは非常に扱いが難しい危険な物質で、空気に触れたら燃え、水に触れたら爆発します。
福島原発は水をかけ続ける事で冷却を今の所なんとか維持していますが、もんじゅは冷却材にナトリウムを使っているため、少しでも水に触れたら爆発します。
・建物の構造に問題がある
ナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなってしまっています。特に地震には非常に弱いです。さらに『もんじゅ』の場合は、活断層の上に建物が乗っています。
東日本大震災が起きて福島原発で事故が起こっていることを見れば、上のような問題がどれほどの危険を及ぼすか分かると思います。もし事故が起こったら、ひどい被害が出るのです。
 
 
 
高速増殖炉『もんじゅ』で現在起こっていること
2010年8月に『もんじゅ』の燃料交換装置の一部である中継装置が原子炉内に落下
し、
燃料棒の交換方法が絶たれたため、運転も廃炉もできないようになっている
20回以上も試してみても引き抜けない状態が続いている
発電は全くしないで年間500億の費用を使う“お荷物”のまま、稼動している
また、もし取り外しができないという状態になってしまったとき、プルトニウムの反応が完全に終わるまで維持し続けることが必要になります。これは大体50年以上かかるらしく、
単純計算で500億×50=2.5兆円以上のお金がかかってしまうということです。
しかも発電量は0です。
 
 
 
 
炉から燃料棒を取り出すための装置が炉に引っかかった!

外すために炉の蓋を開ける→炉内の冷却剤が空気と触れて爆発→終了

冷却剤を抜こう→燃料棒を冷却できなくなって爆発→終了

燃料棒を抜こう→その装置が壊れている

引っかかってる所を削ろう→ちょっとでも破片が冷却剤に触れれば爆発→終了

どうすればいいの?→現状どうしようもない。回収はこれまでに24回行われたが全て失敗
燃料棒が完全に冷えるまで数十年待つしかない
(年間維持費500億円、もちろん発電などできない)

ちなみに発電所は活断層の真上
構造的に地震に弱い
 
 
これでも原発は必要ですか?????

 

また中東のメディア・アルジャジーラが福島の原発の事をこの様に伝いえています。

「福島・貴方が考えているより、ずっと悪い。原発事故は日本政府が発表するよりずっと悪いとサイエンス・エキスパートが確信」とあります。

これ→http://english.aljazeera.net/indepth/features/2011/06/201161664828302638.html

 

 

*くらい情報ばっかりですね。信じられません。

地雷の上で私達の生活は行なわれているようですね。

政府がパニックを恐れて隠蔽しているので、まったく気づきませんでしたが、関西の原発も危機のようです。

 

また、オーストラリアのTVが元東電社員から、東電の隠蔽をスクープで取り上げています。

これ→http://www.youtube.com/watch?v=ILIK1J_l_Sc&feature=player_embedded

字幕スーパー着いてますのでご覧下さい。

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