猛暑の谷間

今日は心なしかちょっと涼しいような気がしました。
前日の予報では30度を越える…とさんざん脅かされたので、
ちょっと心配していましたが。

久しぶりの童謡コーラスの日。
少しは過ごしやすい日でよかったです。
参加される皆さんのために。

さて、今日も時間の隙き間を縫うようにして、
断捨離しました。

２～３日前から、突然「断捨離、断捨離」言い始めていますが（笑）、
これはクラターコンサルタントの「やましたひでこ」さん提唱、
究極の、気持ちのいい住まい実現メソッドです。

やましたひでこさんのサイトはこちらから。
本も何冊か出ています。
「断捨離」で検索してみて下さい。

私の中では、一連の流れの中にあるような気がしています。
３月にはストレスフリーの整理術に出会い、格闘した事も、

４月には貧乏という生き方という本に出会い、衝撃を受けた事も、

５月からは、庭を何とかしようと紫外線を浴びつつ奮闘した事も、

７月になって、ようやく芝生を植えた事も、

十何年かぶりに真面目にピアノに取り組み出した事も、

みんな繋がっているように思うのです。

多分、変化の時、
自分自身が変わりたがっているのだと思います。

昨日はBOOK OFFに本をどっさり持ち込みました。
本は定期的に処分しているのですが、
それでも、もう必要ないなと思える本が結構ありました。
自己啓発系の本は好きなので、どうしても溜まるのですが、
これは～～という珠玉の数冊を残して処分。

あと、収納関係の本を一気に放出する事にしました。
収納にエネルギーを使うよりも、
収納に悩まずに済むくらい、モノを減らす事にしたからです。

そして、服。
毎年毎年、衣替えの度に出したりしまったりをくり返していただけの、
決して着ないのに捨てられなかった服たちに
ようやく「さよなら」する気持ちになれました。

別に特別愛着があって残していたわけではないのです。
ただ、手元から手放す、という発想が全くありませんでした。

実は私の夫はホントにガラクタを溜め込む人なのです。
夫所有の大量のモノが常に目につくので、
自分の方はシンプルライフのつもりでしたが、
いえいえ、どうして。
まだまだどっさり澱と化したモノを溜め込んでいた
私でした。