夏休みも終盤にさしかかり
今年もまた24時間テレビが放送中
毎年この番組について
いろんな意見が出る
私は思うんだけど
この番組はまず障がい者の紹介を長々するけど
”障がい者”を前面に出してくると
なんだかお涙ちょうだい的で
しらけてしまう気がする
でもね
今の時代多くの障がい者の方々が
普通に生活しておられるし
しかも
すぐれた才能を持った方もたくさんいる
だから
いろんな障がいがあるってことを知らせるのは
悪いことじゃないけど
そこを利用して感動してもらうんじゃなくって
こんなに頑張ってる人がいるけど
実はこういう障がい持ってた、くらいの紹介でも
いいんじゃないかな
障がいがあってもなくても
頑張っている人は美しいし
それだけで感動するから
なんか、かわいそうな人たちが頑張ってる的な表現してるのだとしたら
どうかと思う
たとえば
パラリンピックの選手の方々見てると
障がい持ったかわいそうな人みたいな印象は全くなく
世界の第一線のアスリートの戦いそのもので
それは
オリンピックと全く変わりない感動を
いつももらえる
もう障がいは不憫でも可哀そうでもなく
個性の一部
だから
番組の作り方も
そういうところから始めたら
もっといいものができる気がする
まあ
番組製作されてる方に聞いたわけじゃないから
ほんとは何ねらって作っているかはわからないけど・・・
要は
私たちの意識をどう変えるかの問題なんだと思う
健常者だけが快適な世界作ってるから
そうじゃない方々が大変な思いしてるだけで
どんな方にもそれなりに快適な社会を作ったら
差別的なこともなくなって
同じ高さでものを見て
一緒にやっていけるんだと思う
個人的には
番組の狙いがどうかに拘わらず
一生懸命頑張ってる方を見て
感動してます
そういう人は
ほんとに美しいし
素敵だな、って思える
そして
自分も頑張ろうって思う
・・・明日から・・・
今年もまた24時間テレビが放送中
毎年この番組について
いろんな意見が出る
私は思うんだけど
この番組はまず障がい者の紹介を長々するけど
”障がい者”を前面に出してくると
なんだかお涙ちょうだい的で
しらけてしまう気がする
でもね
今の時代多くの障がい者の方々が
普通に生活しておられるし
しかも
すぐれた才能を持った方もたくさんいる
だから
いろんな障がいがあるってことを知らせるのは
悪いことじゃないけど
そこを利用して感動してもらうんじゃなくって
こんなに頑張ってる人がいるけど
実はこういう障がい持ってた、くらいの紹介でも
いいんじゃないかな
障がいがあってもなくても
頑張っている人は美しいし
それだけで感動するから
なんか、かわいそうな人たちが頑張ってる的な表現してるのだとしたら
どうかと思う
たとえば
パラリンピックの選手の方々見てると
障がい持ったかわいそうな人みたいな印象は全くなく
世界の第一線のアスリートの戦いそのもので
それは
オリンピックと全く変わりない感動を
いつももらえる
もう障がいは不憫でも可哀そうでもなく
個性の一部
だから
番組の作り方も
そういうところから始めたら
もっといいものができる気がする
まあ
番組製作されてる方に聞いたわけじゃないから
ほんとは何ねらって作っているかはわからないけど・・・
要は
私たちの意識をどう変えるかの問題なんだと思う
健常者だけが快適な世界作ってるから
そうじゃない方々が大変な思いしてるだけで
どんな方にもそれなりに快適な社会を作ったら
差別的なこともなくなって
同じ高さでものを見て
一緒にやっていけるんだと思う
個人的には
番組の狙いがどうかに拘わらず
一生懸命頑張ってる方を見て
感動してます
そういう人は
ほんとに美しいし
素敵だな、って思える
そして
自分も頑張ろうって思う
・・・明日から・・・
