朝はっと目覚めると
何やら外が騒がしい
そういえばお向かいの新築物件の最終のガス管工事が
今週のどこかで2日あると通知が来てた
もしかしたら、と思ってたけど
おにいちゃん犬が真夜中にリバースして
そのあとちょっと寝付けなかったので
早起きしようと思ったのに
だめだった・・・
ほんとはおふたりのお散歩してから車でお出かけ、って思ってたけど
もう工事が始まりそうな様子なので
おふたりにご飯を食べさせて
私は簡単なサンドイッチ作って
ダッシュで出発
たまに行く美術館がいくつもあるところの公園で
おふたりをお散歩させるつもりで車を走らせるけど
到着間近になって
ハッと気づく
”しまった~!リード忘れた・・・”
とっても広い場所でフィールドアスレチック風な道歩くのに
リードなしでどうやって?
おとうと犬はともかく
おにいちゃん犬はこういうところに来ると
お歳を忘れてダッシュする傾向がある
おにいちゃん犬ひとりだけでもとても無理、とわかったけど
お散歩してないからもうトイレの時間
引き返してる余裕はない模様
なので
仕方なくおにいちゃん犬からひとりずつ
近くの芝生を歩かせることに
で
車降りたとたん案の定ダッシュするおにいちゃん犬を
必死で追いかけトイレしそうな所へ誘導すると
さっそく催したためお手伝いして
おトイレが済むと強制的に車へ戻ってもらい
おとうと犬も同じようにしてもらう
で
仕方なく家に戻り(結構遠いのにね・・・)
リードを持ってもう一度お出かけしなおし
でも同じところは私がつまらないので
ずいぶん前に行った別の公園に向かう
ここは歩道にウッドチップが敷き詰めてあって
わんこが歩くには足に優しそう
すると
相変わらず着いた途端ダッシュしようとするおにいちゃん犬を
リードでぐっと引きつつ
おとうと犬と一緒にお散歩
でもね
おとうと犬はコンクリートとか芝生のところはさっさと歩くのに
意外にもウッドチップのところは
フンフンばかりで全く進まない
・・・何かいつもと違う匂いとか雰囲気があるのかな、と思ってたら
すぐそこの山の傾斜のところで
ピョンピョン跳ねながら去っていく影
あれはたぶん・・・鹿!
え~?!この辺鹿もでるの~?とびっくりの私
だって襲われたら危険・・・
もともとイノシシとか狸とか猿とかは出るところだと思ってたけど まあこれだけでも十分危険だけど・・・
鹿まで・・・?
念のため近くにいたおじさんに聞いてみたところ
やっぱり出るらしい
なので
ウッドチップと木々を渡る風が気持ちいい山裾の道はあきらめて
駐車場付近のアスファルトと煉瓦の道に戻ってくる
ふぅ~、でも野生の鹿に出会えるっていうのも
珍しくていいかも、なんて
安全地帯に戻ると気分も変わる
その後はおふたりが気のすむまで近くを歩き倒し
おやつを食べて
満足したおふたりを連れて
帰宅 しかもわかりやすい道を間違ってカーナビに案内してもらった・・・
まだ工事は続いてたけど
おふたりがイライラしなければ問題なし
いろいろあったけど
あとから思えばそれなりに楽しかった
お散歩ドライブなのでした~
でももう忘れ物はダメだし
鹿はしばらくいいかな・・・
それにもとはといえば
すべて私の寝坊と選択の結果
そこ突き詰めるとやぶへびになるから
その点は速攻忘れることにします・・・
何やら外が騒がしい
そういえばお向かいの新築物件の最終のガス管工事が
今週のどこかで2日あると通知が来てた
もしかしたら、と思ってたけど
おにいちゃん犬が真夜中にリバースして
そのあとちょっと寝付けなかったので
早起きしようと思ったのに
だめだった・・・
ほんとはおふたりのお散歩してから車でお出かけ、って思ってたけど
もう工事が始まりそうな様子なので
おふたりにご飯を食べさせて
私は簡単なサンドイッチ作って
ダッシュで出発
たまに行く美術館がいくつもあるところの公園で
おふたりをお散歩させるつもりで車を走らせるけど
到着間近になって
ハッと気づく
”しまった~!リード忘れた・・・”
とっても広い場所でフィールドアスレチック風な道歩くのに
リードなしでどうやって?
おとうと犬はともかく
おにいちゃん犬はこういうところに来ると
お歳を忘れてダッシュする傾向がある
おにいちゃん犬ひとりだけでもとても無理、とわかったけど
お散歩してないからもうトイレの時間
引き返してる余裕はない模様
なので
仕方なくおにいちゃん犬からひとりずつ
近くの芝生を歩かせることに
で
車降りたとたん案の定ダッシュするおにいちゃん犬を
必死で追いかけトイレしそうな所へ誘導すると
さっそく催したためお手伝いして
おトイレが済むと強制的に車へ戻ってもらい
おとうと犬も同じようにしてもらう
で
仕方なく家に戻り(結構遠いのにね・・・)
リードを持ってもう一度お出かけしなおし
でも同じところは私がつまらないので
ずいぶん前に行った別の公園に向かう
ここは歩道にウッドチップが敷き詰めてあって
わんこが歩くには足に優しそう
すると
相変わらず着いた途端ダッシュしようとするおにいちゃん犬を
リードでぐっと引きつつ
おとうと犬と一緒にお散歩
でもね
おとうと犬はコンクリートとか芝生のところはさっさと歩くのに
意外にもウッドチップのところは
フンフンばかりで全く進まない
・・・何かいつもと違う匂いとか雰囲気があるのかな、と思ってたら
すぐそこの山の傾斜のところで
ピョンピョン跳ねながら去っていく影
あれはたぶん・・・鹿!
え~?!この辺鹿もでるの~?とびっくりの私
だって襲われたら危険・・・
もともとイノシシとか狸とか猿とかは出るところだと思ってたけど まあこれだけでも十分危険だけど・・・
鹿まで・・・?
念のため近くにいたおじさんに聞いてみたところ
やっぱり出るらしい
なので
ウッドチップと木々を渡る風が気持ちいい山裾の道はあきらめて
駐車場付近のアスファルトと煉瓦の道に戻ってくる
ふぅ~、でも野生の鹿に出会えるっていうのも
珍しくていいかも、なんて
安全地帯に戻ると気分も変わる
その後はおふたりが気のすむまで近くを歩き倒し
おやつを食べて
満足したおふたりを連れて
帰宅 しかもわかりやすい道を間違ってカーナビに案内してもらった・・・
まだ工事は続いてたけど
おふたりがイライラしなければ問題なし
いろいろあったけど
あとから思えばそれなりに楽しかった
お散歩ドライブなのでした~
でももう忘れ物はダメだし
鹿はしばらくいいかな・・・
それにもとはといえば
すべて私の寝坊と選択の結果
そこ突き詰めるとやぶへびになるから
その点は速攻忘れることにします・・・