年齢と共に落ち着いた和花好みになっているのは確かです。
ヒトリシズカ(千両科)
真っ白な花穂が濃い緑の葉に抱かれるように咲いている
一人静 別名(吉野御前、眉掃草)
あの静御前がひとりで舞う姿を1本の花穂にみたてたそうで
そんな趣のある愛らしい花です。
背景のワスレナグサや左側のチャイブが無い方が良いかな?
今年で3年目
増えているのが嬉しい
真冬は地上部に姿が無いので日陰花壇の隅の一番安全な場所に
名札を立てて植えています。
イカリソウ(メギ科)
風でブレてなかなか上手く撮れないけれど
細い枝先で揃って揺れる様は優し気でここ和みます。
我が家の庭は本来 和の庭
洋花に押されぎみですが
日本サクラソウ、チョウジソウ、牡丹と
これから春の和花も楽しみです。
。。。。。
ところで今年の桜、すごいスピードで満開ですね。
それに花の色が白い?
そう感じたのは私だけじゃないみたいです^^
さくら~♪さくら~♪
懐かしい19年前のタペストリー(56×45)
そんな昔? 若かったな^^
今は全く針を持たなくなっています。
こんな細かい針仕事 もうできないわ。。。
でも「丁寧に根気よく」は今の趣味「日本画」に通じるものがある。
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