津山市出身の俳優オダギリジョーさんが監督を務め、
ベネチア国際映画祭に出品した「ある船頭の話」と、
市立東小でオダギリさんと同級生だったお笑いコンビ「次長課長」の河本準一さんが主演の「さくらな人たち」が上映され、二人の
トークショーもある、津山国際環境映画祭に行ってきました。
前座上映
11:00津山ホルモンうどん誕生秘話 短編映画「ホルモン女」上映
主演 山下リオ、出演 河本準一
2005年晴れの国おかやま国体 の時、おもてなし料理として
津山市の郷土料理“ホルモンうどん”が注目されるようになった
きっかけを描く。市内の飲食店や鶴山公園などで撮影されていて、
地元の人がエキストラで約200人も参加しているので知人も
出ていてとても面白かった。
11:30昼食休憩
本番企画13:00開会セレモニー/主催者挨拶/来賓挨拶
13:15舞台挨拶 河本準一
オダギリジョー監督、山田 浩さんは急遽リモート出演
13:25本編上映 オダギリジョー監督作『ある船頭の話』
近代化の波に直面し、橋の建設が進む山あいの村で時代に取り残される渡し船の船頭の姿を通して、人間らしい生き方とは何かを問いかける。
川上から流れてきた少女がトイチの人生を大きく変えて行くことになる… 。
「役に立つ新しいものをひとつ求めれば、古いものはひとつなくなっていくんだよ」
監督がこだわり過ぎて退屈な部分もあるけど、まあまあ良い映画でした。
15:45休 憩
15:55スペシャルトーク「映画と津山を語る」河本準一
オダギリ ジョー、 山田 浩(俳優・両映画に出演)…リモート
16:40本編上映 オダギリジョー監督作『さくらな人たち』
主演 河本準一
ボケ始めたおじいちゃんのもとに届く桜の絵葉書が気になる孫の
剛史。その桜の場所(津山?)を知るタクシー運転手と出会った剛史は、桜を目指して旅に出る 。
つまらないコメディで途中で男性3人でヌードになったり、完全に意味不明 。
津山城祉・鶴山公園の綺麗な桜🌸を楽しみにして見たのに・・・・
なにこれという感じ✖
17:50主催者終演挨拶
津山国際環境映画祭は、観光庁の「あたらしいツーリズム」事業の
一環として開催するもので事前に独自の
「新型コロナウイルス感染症対策実施マニュアル」を作成し、
観光庁の厳しい審査、許可を経て、万全の感染予防対策を施して
実施された。