1月6日・孫たちと日本三大稲荷の一つ、岡山・高松の 最上稲荷に初詣に行ってきました。
その前に、絶対外食はしないと言っていたジージさんを説き伏せて
いわ栄・津高店で昼食。
密にならないよう娘一家はテーブル席、爺婆はカウンター席へ。
年末年始はお得なランチセットは、やっていなかったので
エビ三味600円 貝三銃士480円と
びっくりまき2皿(300円)食べたらお腹いっぱい!食べ過ぎた‼
びっくりまきは、サーモン、烏賊、はまち うなぎ、マグロ、玉子、きゅうり、でんぶ、かんぴょう、たくあん、ごぼう、しいたけ等、
たくさんの具が入って太く巻かれている。
大きすぎて一口で上品にたべることができないが、かじる度に違った味になり面白い。
1つで、食べ応え十分! 2皿も食べた、美味しかった‼
ジージさんは縁側2皿、貝三銃士1皿、びっくりまき1皿と
最高級の生うに2皿
うにはいつも利用している、かっ〇寿司やス〇ロ〇のウニとは
別の食べ物のようで、「美味しい‼」と言っていた。
渋滞を避けるため岡山桃太郎空港の手前を通て行ったが、
すいすいと最上稲荷様到着
いつもは満車のジャンボ駐車場1,000円は、がら空き
隣りの800円の駐車場が空いていたのでそこに🚙止めた。
毎年お参りしているがこんなに人出が少ないのは初めて…😲
もうお正月6日だからかと思っていたら、お土産物屋さんが、
元日もこんな状態だったと言われていた。
最上稲荷は、明治の神仏分離令の際、特別に「神仏習合」の祭祀形態が
許された貴重なお寺。そのため、お寺でありながら鳥居をそなえ、
神宮形式の本殿(霊光殿)があるなど神仏習合時代の形態を数多く
残している
神宮形式の本殿(霊光殿)
コロナ退治の神様・・・・伝染病退治末社
一日も早くコロナが終息するよう、ここでお願いをした。
大駐車場から仁王門まで約600m続く参道。
参道の両側には、土産物店・旅館・飲食店などが軒を連ねる、
昔ながらの門前町
コロナの影響で初もうで客が少なく、お休みしているお土産屋さんも多くいつものお正月とは全く違った雰囲気だった。