高知の旅2日目・竹林寺にお参りした後、須崎市の道の駅「かわうその里すさき」で自由昼食。
名物の鍋焼きラーメンとちりめん丼を食べようと楽しみにしていたのに、
2階のレストランは満席で仕方なく物産館でお弁当を買った。
仁淀ブルーの川面を見ながら北へ向かって・・・・


いの町・道の駅633美の里(むささびのさと)へ。
国道194号と国道439号が交わる場所にあることから、
この2つの数字を足した数字「633」だそうです。

トイレ休憩した後・・・・ にこ淵にはトイレがないので・・・
美しい「仁淀ブルー」で知られる仁淀川の支流、枝川川 にある にこ淵へ。

道路からも木立越しに覗き込めば見える



にこ淵までは道路から5分ぐらいでたどり着けるのだが・・・・
目の前に、超超急勾配の階段‼!

入り口からは、急な階段が、滝つぼの傍まで続きます

あまりにも階段がキツすぎる
手すりは両側にあるが一段が30センチと高い!
滝の落差10mほど



淵の周りも岩場で足下が悪く気をつけて進まなければならないので
怖くて思うように写真が撮れない。

谷底にあるため、太陽が真上に来た時だけ日射しが差し込み、
美しい水の色になるという。
仁淀川を撮り続け、青とも緑ともとれる不思議な色合いと、驚きの透明度に
「仁淀ブルー」という名前を付けたネイチャーカメラマンさんが、
”この青こそ仁淀ブルーだ”と言った場所だそう。


階段を上がるときの方が大変!。
手すりにしがみついて必死で登っていった。


