円形劇場ミユージアムで愉しんだ後、同じ倉吉市内にある、
日本で唯一 梨のテーマミュージアム・なしっこ館へ・・・🚙。
二十世紀梨の巨木
巨木の直径は20メートルあり、天井を覆うように広がっています。国内最大級の二十世紀梨の木です。
ガラスケースに入った、地下5メートルまで伸びた根
ガラスケースに入った、地下5メートルまで伸びた根
マスコットキャラクターの「ナッシー」
梨の試食 3種類の梨の食べ比べ
世界中の梨がズラリ
梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場
昭和初期の梨農家をイメージしており、周りには実際に使用していた農具を並べて、
当時の生活がうかがえる造りになっている。
鳥取県が二十世紀梨の一大産地になるまでの歴史を映像と
精巧なロボットの芝居で紹介しています。
二十世紀ナシの栽培パノラマ
ナシ作りの1年の作業を模型や映像、パネルなどでやすく紹介。
アートギャラリ-
梨と文化のかかわりが展示されています。
屋外の「梨ガーデン」
さまざまな品種の梨が栽培さている。
1本の樹に「愛宕」、「新雪」、「晩三吉」、「王秋」の4品種を
接ぎ木しており、4種類の果実が実ります
おさゴールド
おさ二十世紀をもとに育成された中生の青ナシ。
自分の花粉で実がつくため受粉作業は必要なし。黒斑病にも強いという特長を備えている。
ヤマナシ
昔、民家の庭先によく植えられていた。木の幹の下の方から出る枝にはトゲがあり、
バラの仲間であることが確認できます。果実は4cm程度、
硬いため煮たり塩漬けにして食べていました
1962年(昭和37年)出荷箱が木箱ダンボール箱にかわって
レッテルは姿を消したそうです。
不思議ガーデン
自分の体が小さくなって、梨園にいるイメージで展示されている
子供たちに取ってはアスレチック体験のようなコーナー