勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館

2022-05-13 19:38:23 | お出かけ
  円形劇場ミユージアムで愉しんだ後、同じ倉吉市内にある、
日本で唯一 梨のテーマミュージアム・なしっこ館へ・・・🚙。   



   二十世紀梨の巨木
巨木の直径は20メートルあり、天井を覆うように広がっています。国内最大級の二十世紀梨の木です。
ガラスケースに入った、地下5メートルまで伸びた
   
         マスコットキャラクターの「ナッシー」   
  
    梨の試食 3種類の梨の食べ比べ


  

     世界中の梨がズラリ   
  
梨と生きる「二十世紀梨」ものがたり劇場
 昭和初期の梨農家をイメージしており、周りには実際に使用していた農具を並べて、
当時の生活がうかがえる造りになっている。
鳥取県が二十世紀梨の一大産地になるまでの歴史を映像と
精巧なロボットの芝居で紹介しています。


 二十世紀ナシの栽培パノラマ
ナシ作りの1年の作業を模型や映像、パネルなどでやすく紹介。


 アートギャラリ-
梨と文化のかかわりが展示されています。


   屋外の「梨ガーデン」


 さまざまな品種の梨が栽培さている。
1本の樹に「愛宕」、「新雪」、「晩三吉」、「王秋」の4品種を
接ぎ木しており、4種類の果実が実ります


    おさゴールド
 おさ二十世紀をもとに育成された中生の青ナシ。
自分の花粉で実がつくため受粉作業は必要なし。黒斑病にも強いという特長を備えている。
 

    ヤマナシ
 昔、民家の庭先によく植えられていた。木の幹の下の方から出る枝にはトゲがあり、
バラの仲間であることが確認できます。果実は4cm程度、
硬いため煮たり塩漬けにして食べていました


   



 1962年(昭和37年)出荷箱が木箱ダンボール箱にかわって
レッテルは姿を消したそうです。

 
不思議ガーデン


 自分の体が小さくなって、梨園にいるイメージで展示されている
子供たちに取ってはアスレチック体験のようなコーナー




コメント (2)
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