新幹線グリーン車で行く2泊3日の「7つのお約束ミステリーツアー」に行ってきました。
ツアーの始発地は8:00博多駅なので、博多、小倉、徳山、広島、岡山駅から総勢32名
山陽新幹線のぞみ🚄10号岡山発9:43→新大阪10:28着 45分の短い乗車
グリーン車と普通車の違いはパーサーが乗務し、ゴミ集めやおしぼりのサービス がある。
車内には時刻表や雑誌類が少しだけ備えられている。車内販売も優先して回ってくる。
「横4列」シート幅が広く、肘掛け部分が大きい

新大阪から観光バス🚌10:50発→

名神高速 ・多賀SA(昼食30分)→中央道 ・ 恵那峡SA→

座光寺スマートI.C. →元善光寺15:10着 約4時間ものバスの旅

元善光寺は、長野市の善行寺に比べると敷地も狭くとてもこじんまりとした寺。

階段を上がると門


門をくぐるとまた階段



ビー玉が飾られている趣のある手水舎

階段巡り(仏様の胎内巡り)
お寺の地下の真っ暗な中をぐるっと歩いた
暗闇の中を手すりをたどって進み、御本尊様の真下に位置する開運の錠前(仏具の独鈷の形)に触れて
御本尊様とより深い御縁を結ぶ。

「元善光寺 とても良さそう ぜひ詣って来んせい だんだん 今年も良いぜ うちのみんなと 自分ともども」
縦に読んでも、左右横に呼んでも「もとぜんこうじ」。
縦に読んでも、左右横に呼んでも「もとぜんこうじ」。


平和の鐘
戦時中供出の後、昭和二十五年四月平和を祈念するために
当時の衆議院議長各大臣各位の協賛によって再鋳奉献せられたもので、銘を善光寺貫主清水谷大僧正に、
「平和の鐘」の揮毫は元久迩宮朝融王殿下の筆になるもの
鐘の目方は三五〇貫(1,312キログラム)。
鐘の目方は三五〇貫(1,312キログラム)。

宝物館
宝物殿に行くには拝観料1人¥500を払い、本堂の左手から奥に進みます。
座光の臼
今から千四百年前、本多善光公が御本尊様を難波の堀より迎えた時に、
今から千四百年前、本多善光公が御本尊様を難波の堀より迎えた時に、
浄めた臼の上に御尊像をご安置され、此の臼から光明がさして光り輝いたことから座光の臼と呼ばれます。
他にも御涅槃像、薬師三尊像 など多くの寺宝が保管展示されている。
続いて宝物殿前から続く階段を登って行くと、平和殿。ここには西国33番札所の観音様をお祀りしてあります。

続いて宝物殿前から続く階段を登って行くと、平和殿。ここには西国33番札所の観音様をお祀りしてあります。
裏門

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