半夏生の頃に咲いている花

　今日は（7月1日)は半夏生（夏至から数えて11日目） 昨夜から強雨が降り続いています。

　半夏生の咲く頃は大雨になることが多く、祖母がよく「半夏の頃には、

必ず大水が出て梅雨が明ける」と言っていたのを思い出します。

　水田の稲の苗が大水に流されないよう、稲の根が、タコの八本の足のように四方八方にしっかりと

根付くことを願って半夏生の日にはタコを食べる風習があります。

スーパーでも大々的に売り出しをしていたので、我が家の今日の晩ご飯の主菜はタコのお刺身です。

「カルドン」はアーティチョークの中でも原種に近い品種 

地中海料理でよく使われる食材、アーティチョークはつぼみを食するのに対し、カルドンは葉柄を食べるようです！？。

　　　高さ2ｍ

　　

　秋の七草の1つオミナエシが咲きました。