光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

秋を告げるシラス漁

2022年08月01日 | 食によるまちづくり
 シラスの産卵は主に春と秋、九十九里浜はカタクチイワシで知られているがその子供であるシラスの水揚げも盛んである。イワシは二層巻き船団の漁であるためシラス漁としてでなくシラウオ漁として営まれている。ここ数年カタクチイワシの水揚げは不漁でシラス漁も同様であった。
 夏場になってシラスがすこしづつ水揚げされている。秋を迎えシラスも大きくなり<生シラス>の美味い時期となった来た。飯岡の秋 シラス料理を味わって下さい。
         シラスの水揚げ 飯岡港      
       
   
         生シラス
   
         生シラス丼
   

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