光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

春先のキハダマグロ

2022年08月01日 | 魚食の文化
       骨休みー3 マグロ
 赤みが切れたのでマグロを仕入れた。水揚げは10K前後の小ぶりのキハダであった。
脂がのった時期のキハダは旨みが濃い。時期には早く小ぶりのため脂身・赤みとも薄いのは止むを得ない。
今年は年明けからマグロの値段が高めで推移している。これから夏にかけて脂が乗ってくればビンチョウも生マグロの一角を担って来るので楽しみにして頂きたい。
 
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1 コメント

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Unknown (海辺里 渡邉)
2013-04-27 21:47:05
  夏のマグロキハダー2
 昨日、キハダが入ったよ、と知らせが届いた。潮の流れが夏に向って魚群に勢いを増している。
 マグロは判っているようで判らないのが本音である。種類も多く時期によって美味しさが様相を変えるからだ。
 夏場に限っていえば脂がのったキハダはことのほか献立に乗せたい。
 
 
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