旭市防災士・介助士ネットワークの活動
10月13日、旭市飯岡地区の下永井と上永井を結ぶ遊歩道(旧銚子海道)の清掃を企画、避難誘導訓練を兼ねて実施した。
多忙の中、木更津ロータリークラブの渡邊さんが昨年に続いてボランティアの仲間20数名を引き連れ参加して頂いた。遊歩道・海津見神社(永井の妙見様)の清掃を汗水流しながらの作業となった。
先々は避難道として整備するに当たり調査をすること、花と緑で旭を元気にするプロジェクトの一環にすること、市民の散歩道にすること、などを目指していきたいと考えている。
写真の2番目は清掃後の写真、3番目は雑草を刈り込ん後の海津見神社(天の岩笛)
10月13日、旭市飯岡地区の下永井と上永井を結ぶ遊歩道(旧銚子海道)の清掃を企画、避難誘導訓練を兼ねて実施した。
多忙の中、木更津ロータリークラブの渡邊さんが昨年に続いてボランティアの仲間20数名を引き連れ参加して頂いた。遊歩道・海津見神社(永井の妙見様)の清掃を汗水流しながらの作業となった。
先々は避難道として整備するに当たり調査をすること、花と緑で旭を元気にするプロジェクトの一環にすること、市民の散歩道にすること、などを目指していきたいと考えている。
写真の2番目は清掃後の写真、3番目は雑草を刈り込ん後の海津見神社(天の岩笛)
昨年の9月29日、第1回目の清掃活動を実施した。この時は木更津ロータリークラブから高校生を含め10数名の参加を頂き、先々には避難道に出来ないか、汗水を流した。
第2回目は調査を兼ねて「地域発ツーリズムと防災教室」の可能性を見出すことを考えた。
今回の清掃はひとつに周囲の枝を伐採、土砂を取り除き遊歩道の姿を回復したことにある。
もう一つは遊歩道の潜在的な資源を見出すことであった。
上り口には地元では昔から妙見様と呼ばれる海津見神社、坂の途中からは湧水があり観光的な資源としての可能性が大きい。
参加したボランティアの方々もこの遊歩道を災害からの復興と位置づけして協力を表明して頂いた。