浜離宮恩賜庭園とは
チョットおさらい
江戸時代に徳川将軍家の鷹狩場として、また後には将軍家の別邸として浜御殿と呼ばれていた
明治維新の後には皇室の離宮となりこの時「浜離宮」と名称替えた
関東大震災や戦災により無くなり、昭和20年東京都に下賜され
21年「浜離宮恩賜庭園」として公開されて
国の特別名勝及び 特別史跡に指定された
都心に有りますが
庭園に一歩足を踏みいれると・・
紅葉真っ盛り
庭園は縦 横 500メートル程の広さが有ります
広すぎて
縦右半分だけを散策してきました
トウカエデも色ついています
ハゼも
池を渡り
松の手入れも素晴らしい
そして300年の松も
白いポールの後方幹から出た枝
枝は斜面を埋め尽くしています。
池の水は海水 濁っていますがクロダイが泳いでいます
他にも銀色に体を光らせて動き回る魚も見られます
そして狙う者も
藤棚や桜
菜の花エリア
暖かくなれば見事な黄色一面に埋め尽くすのでしょうね
四季折々
季節のお花が見られるよう配置されています
取り囲む高層ビルを背景
田舎では見られないこの景観
2時間ほどの滞在でしたが、家族そろってステキな時間を過ごすことが出来ました。
息子宅を10時ごろ出発予定していたのですが、1時間半遅れの11時30分に出発でした
さあ お家に帰るよ・・