カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

下を見て歩こう

2016-10-09 20:07:17 | 日記
7時前に家を出る。何のために? 今日は土曜日。ゴミ拾いだ。人通りは少ない。土曜日でもあり、時間的にもまだ人の動きは少ない。                       ゴミはあるはあるは、一つ一つ腰を曲げて、また溝の中に落ちているポイ捨てたばこや紙などを、腰をかがめて拾っていく。その傍らを、次々とジョギングの人たちが駆け抜けていった。                                          今日できなかったことの一つ。幹線道路の出来事。出された大~きなゴミ袋3つ。そのゴミ袋が破れて沢山なゴミが道路に散らかっていた。 カラスか、猫か? とても回収不能。手持ちの袋が小さいし、量の多さに気持ちが砕けた。                                                               その二。お寺の壁沿いに自動販売機が置いてある。その横には、プラスチックのゴミ入れがある。ところがである、そのゴミ入れが溢れかえって、そばの溝に空き缶が一杯転がっていた。ムーーー。これも同じ理由で回収できず。このゴミ箱の管理の責任者はいったい誰なのか? お寺? 自販機の設置者?                                                                        いずれにせよ、たばこのポイ捨てーーダメ。  喫煙者は下を向いて歩こう!! いかにみっともないか知ってほしい。ポイ捨てたばこがいかに見苦しいかよくわかるでしょう。 50分の運動、汗がじとっと。今日は疲れた。帰って玉ねぎ茶と少々のお菓子をいただく。                                                            こんな声がよく聞こえる!!!                                                            産経新聞の月曜版には「ひこばえ」といって子供たちの投稿欄がある。先週の同欄に12才の男の子の投稿にこんなことが述べられていた。『僕たちは、先生や両親にいろいろ悪いこといいことを教えてもらっている。この間、こんなことを見てしまいました。それは、たばこを吸っていた大人の人が、他人の家の庭の中にたばこの吸い殻を投げ捨ててしまうのです。  もうびっくりしました。やめてもらいたいです。』と。  このような思いを子供たちにさせてしまういまの世の中ですね。悲しいことです。なにも今回だけではない。今まででも、しばしばこのような意見がこの「ひこばえ」の欄に載ります。子供たちは、未来の宝物です。大人の背中をよく見ています。タバコを吸わない自分だが私も気を付けたい。人口が減ってきている日本、子供は神様から授かった大事な大事な宝物。