昨日は、まだ、一度も会ったことがなかっつた義弟のお葬式に参列した。 立派なお葬式であった。 お葬式には、14年振りに参列した。 お葬式もずいぶん変わった印象を受けた。時代の流れか? 三人のお坊さんが来てくれていた。 その中の一人が青い目のお坊さんであった。 仏教国以外の人だと思う。恐らく、ヨーロッパ系の人ではなかろうか。アジア系の人ならわかるが。ひょっとしたら、私の世間知らずかも。その方が特に何かをしたわけでもない。ただお経を読まれていただけだ。 次に驚いたのは、お棺の中に、普通は、お花とか、大切にしていたものとか、を入れるが。昨日は、生卵を入れていた。本人が好きだったらしい。 また、寄せ書きを書いた色紙まで入れていた。恐らく、生前への感謝や思い出のことを書かれているのであろう。 3つ目は、スクリーンに、思い出の写真を次々と映りだしていくのである。 懐かしい写真が映し出さ れて、面識のない私も目がウルウルしたことは確かであった。 2つ目と3っ目は何か結婚披露宴の感じがした。 変わってきたなーーー。