もう3月の後半。
今日3/20は、スーパー耐久の開幕、鈴鹿サーキット。
今年も、S耐TVで見れます。
昔は、草レースの和気あいあいって感じのレースでしたが、和気あいあい感あるものの、色々なチームが続々参加する大きなレースになりましたね。
それも、ここ数年、某クルマメーカーの社長であるモリゾウさんまで走っています。
そして今年は、トヨタに誘われ、スバルやマツダの実験車両まで走ります。
なんだか感慨深いものもあります。
オートサロンと同じで、メーカーが出張ってくると「草レース」な雰囲気が無くなって面白くないって話もあると思いますが、「面白い車」欠乏症な今日この頃。
メーカーが「ユーザが求めるもの」の一つとして、スポーツを思い出す一環になってくれていると思うと、うれしい限りです。
これから、ガソリンエンジンが無くなっていくのだろうか?
そして、車の価格も高くなっていく。
給料も上がらない。
そうすると、楽しみがどんどん奪われていくな~と心配です。
こういう時にメーカーが表に立ってくれるというは、大変うれしいところですね。
クルマは必要悪ではなく、それを運用する人が良くないのです。
その啓蒙として、こういうレースを通して「クルマを運用するという事は?」を啓蒙してほしいと思います。
そして、色々落ち着けば、サーキットに見に行きたいものです。
その前に、タカスサーキットにライセンス更新に行かなきゃ。。。
考えてみれば、F1も今週末ですか~。そういう季節になりましたっ。