昨日熱が出てから、ずっと寝てました。
そのおかげで熱も下がり、残りはのどが痛いだけ。
急に熱が出ると、何にもできなくなりますね。
まあ、そういう時もあっていいとは思いますが。。。
私、のどが痛いときは、きまってイソジンでうがいをします。
こういう時はイソジンが一番効きが良い。
のど風邪のために常備しています。
この時思い出すのが、新型コロナの時。
例の大阪のある人が発生させた「イソジン事件」。
私としては、常備薬の一つなので、のどが痛くなれば「うがい」するというのが当たりまえ。
この人が「イソジン」と言い出したのが奇妙でなりませんでした。
「常備していないの?」
と。
それも鬼の首を取ったの如く、意気揚々と言っていたのには奇妙でしかなったです。
でもね、私の周辺に聞くと
「あの時、イソジンと言ってくれたのは良かった」
という声がちらほらと。
「ねえ。風邪薬とかイソジンって常備していないの?」
と聞いたところ、激昂して
「あるわけないでしょ!」
という女性が何人かいました。
女性とは、なぜこの程度で激昂するんですかね。。。
私からすれば、風邪薬、消毒薬、湿布、テーピング、絆創膏などを常備するのは当たり前。
何が起こるかわからないですからね。
自分の準備不足を指摘されるからなんでしょうか。
これもまた奇妙な感じです。
そして、あの時「イソジン」と言っていた人たちは、いまだにイソジンを常備薬として持っているのでしょうか?
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」
この言葉を反面教師として、準備を忘れないようにしないといけませんね。
まあ、この常備薬のために、私は外にも出ずにずっと寝れていたわけです。
週末は、完全に無駄になりましたが。。。