ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

電池搭載の電気自動車パッカー車 日本初の試みで所沢を走る!

2019-03-22 17:18:28 | 行事を見たり聴いたり活動


          テレビに出るぞ と言ったら 大混乱の子どもたち

3月22日(金)

日本初の試み (川崎市でもやっているが)で、環境省や埼玉県の援助もいただいて

マチごとエコタウンの所沢市が ごみ焼却発電 による電気を使って パッカー車を動かします。

その出発式を行いました。

EVパッカー車は、ごみを収集し そのごみを東部クリーンセンターで燃やし、それで電気が発電され

蓄電池に貯められた電気をまた、EVパッカー車が利用して・・・

そういう循環を 所沢市は やっていきます。


蓄電池は複数あるので、災害時には避難所でも使えますし(携帯電話5000台充電可能)、

車に使うための交換は2分半でできますので、


電気自動車特有の悩み(充電に時間がかかる)にも対処できます。

今日は 近くの並木保育園児(年長さん)もきてくれて ともに導入を祝いました。

こどもがいると どうしてこんなに楽しくなるんでしょうか?

テレビにでるぞ というと 「やっべ!」だそうで、子どもたちも盛り上がっていました。

でも、最後はトコろん との別れが惜しまれ 抱き着いたりして、楽しそうに保育園に帰っていきました。

今後 EVパッカー車は 市内のごみを収集します。

まだ、1台しかないので、お目にかかれるのはまれかもしれませんね。


         運転室とごみを貯める箱の間に 蓄電池が積んであります


 


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青年海外協力隊 ガーナに赴任する飯田さんの訪問

2019-03-22 14:21:51 | 市長への訪問を受けるなど


             ガーナに派遣される飯田さん 所沢中学校出身


ひさびさに青年海外協力隊に行く市民の訪問を受けた。

飯田さんという。所沢小、所沢中の出身だ。

飯田さんはガーナに4月8日に発つ、という。

ガーナの公用語は英語。現地語はいろいろありそう。

現地語はこれから学ぶしかない。

飯田さんは今までスカイプを使って英語を学ぶ英語学校の仕事に従事してきた。

このたび、飯田さんは、パソコンインストラクターとして、職業訓練校に派遣される。

生徒は大人なのか、青年なのか? その辺はわからない。

行ってみて、の話となる。

なんで協力隊に応募したの? と聞くと、

昔、カンボジアに友達がいて訪ねたことがあった。

3年ほど前に再びカンボジアで2か月間の日本語と英語を教えるボランティアをしてみた。

みんな一所懸命だった、が職業選択の機会が少なく、彼らの選択肢が増えることの助けができれば、と思い立ったという。


今回、ガーナに赴任するのは11人。

いったんガーナの首都アクラで、2か月間(2週間?)ホームスティしながら、準備をして、その後、それぞれ赴任地に向かう。

飯田さんが向かうのは、バスで5時間のクマシ市だ。

これから2年間、ガーナの人々のために力を尽くし、活躍するのだ。 

つらいこともあるだろう。でも、しっかりと成果を得て、2年後には、どうか無事に元気で帰ってきてほしい。

そう心から念じながら、遠く未知の土地へ飛び立つ、志ある若者を見送った。


    僕は青年海外協力隊の人と話すのが大好きだ だって、夢があるし志もある

             こころざし と ところざわし なぜか似ていることに気が付いた!


      ローカルマーケットは こんなところらしい(インターネット上の写真から)


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