長澤忠徳学長と協定を交わす
3月22日(金)
天下の 武蔵野美術大学と 所沢市 が協定を結びました!
今後協力して 街づくりや文化芸術振興のために お力をお借りしたいと思っています。
ムサビ といえば 僕は村上龍を思い出すが 本市の環境大使 上田マリノさんも やはりその一門である。
所沢を舞台に、近代美術の作品を展示する「引き込み線」の戸谷先生も伊藤先生も また、准教授の冨井先生も
考えてみれば みな ムサビであったのだ。
そういえば 三ケ島中などで黒板ジャックをしていただいている三澤先生もムサビであるし
朝の学活時に美術作品を紹介する朝鑑賞の企画も ムサビ にお力をいただいていたのでありました。
今 ムサビは小平の小川にあるのであるが 所沢市も十分ご近所であって、しかも教授陣もたくさんお住まいとのことである。
文化芸術振興条例を掲げ、文化芸術振興ビジョンを作って「所沢の魅力はみどりと文化である」と語ってやまない本市としては
さらに飛躍のチャンス到来ということか。
ムサビは今年から造形学部に加えて造形構想学部を創設して 新たな日本に向けて研究を重ね
人材を輩出していくという。
学長先生とも話ははずみ イタリアを迎えるホストタウンとしての地域振興企画 など話題は尽きないのであった。
本橋栄三所沢市議会元議長が提唱されていた 三ケ島 文化村構想 にも勢いが出てきそうな、 そんな予感がしたのでした。
後列左から 川上市民部長(ギタリスト)内藤教育長(チューバ)大館副市長(パーカス)樺山造形学部長 篠原造形構想学部長 冨井准教授 前列は 私 長澤学長