本日(14日)、公務労協書記長クラスは、財務省・大串政務官に対して「2010年度予算編成等に関する要請について」を提出し、要請事項の実現を求めました。
要請に対して、大串政務官は「要請は確かに受けた。これまでも細かい議論はさせてもらっている。公務で働く仲間に敬意を表しながらも、今般の予算編成は、歳入も含め大変厳しい状況にある。先般の事業仕分けは、国民サービスを低下させるということではなく、国民の目から見て、天下りをはじめ無駄を省き、サービスの効率化・充実を図ることをめざした。あと2週間、限られた財源の中で、バランス感覚を持って、適切な予算編成を行う必要がある。公務・公共で働く皆さんが十分なサービス提供をできるよう、きちんとバランスをとりながら予算編成を行いたい」と回答しました。
※ 詳細は公務労協HPに掲載予定。(Nagano)
要請に対して、大串政務官は「要請は確かに受けた。これまでも細かい議論はさせてもらっている。公務で働く仲間に敬意を表しながらも、今般の予算編成は、歳入も含め大変厳しい状況にある。先般の事業仕分けは、国民サービスを低下させるということではなく、国民の目から見て、天下りをはじめ無駄を省き、サービスの効率化・充実を図ることをめざした。あと2週間、限られた財源の中で、バランス感覚を持って、適切な予算編成を行う必要がある。公務・公共で働く皆さんが十分なサービス提供をできるよう、きちんとバランスをとりながら予算編成を行いたい」と回答しました。
※ 詳細は公務労協HPに掲載予定。(Nagano)