「コンクリート」から「人」へを公約に掲げ、生活者重視を謳った新政権は発足から百日が過ぎ、いよいよ本格的に評価される時が来ています。
そして、私たち働く者の生活や労働基本権をはじめとする公務労働における権利等がどのように改善・回復できるか、ただ、見ているだけでなく、積極的にかかわっていく必要があるでしょう。
2010年は経済や雇用情勢が厳しいことが予想され、私たちを取り巻く環境も厳しいと思われますが、情勢認識を一致させ、意思統一をしっかり図って、将来のため、職場、地域から運動を進めることが重要だと思います。
本年はみなさんのご協力ありがとうございました。明年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください【谷】