東海のたにけいです。地本委員長に信任いただきました。よろしくお願いします。さて、タイトルのギックリ腰ですが、私でなく奥さんがなりました。先の土曜の23時頃、息子の宿題を監視中?のところ、監視下のはずの息子より、お母さんが動けなくなったとのこと。日曜は朝からなんとか車に乗せ、当番医に連れて行き、水曜くらいまで家族で食べられそうなおかずを何種類か作り置きし、少し動けるようになったら歩行介助、、、共働きで普段から家事分担はしていますが、わずか数日でもワンオペはキツかったです。以前から育児に比べて介護両立支援の充実が必要とは思っていましたが、思いを新たにしました。いつ誰が当事者になるか分かりません。皆で考えていきましょう!
8月も残り一日となり、夏も終わり!っと言いたいところですが、まだまだ暑いですね(汗)。そのような中で、当局では、夏休み企画として、8月23日(木)に「家族による職場訪問」が開催されました。
この企画は、財務局女性職員活躍とワークライフバランス推進のための取組計画に基づき、職員の働く姿を子供や家族に見てもらうことにより、家族のふれあいや絆を深めることを目的としたもので、我が家の三姉妹も参加させていただきました。
会議室に集合すると、まず初めに、実写版の当局マスコットキャラクター「キンキキャッツ」(ネコです。)が、クイズも交えながら、当局の業務について説明してくれました。「国が市町村に貸したお金は、何に使われているかにゃ~?」といった三択クイズに、子供たちも手を挙げて答えていました。
その次に、局長室を見学。子供たちは、一人ずつ、局長から自分の名前が印刷された「一日財務局長」の名刺をプレゼントされ、緊張しつつも、はにかみながら受け取っていました。参加者全員で記念撮影をしてから、職場探検(シールラリー)に出発。当局の各フロアに設置されたチェックポイントを巡ってシールを集め、番号順に台紙に貼っていくと、キンキキャッツのイラストが完成!
最後は、職員の自分の執務室へご案内。課のメンバーの方々にご挨拶して、私の執務机へ。三姉妹は、交代々々で椅子に座り、「ここで仕事してるんやぁ(笑)」と、普段、家で私から聞いていた話に実感が湧いたようでした。
以前、このブログで、南九地本のM谷さんが書かれていたように、組合活動も含めて、ワーク・ライフ・ユニオン バランスは、私にとっても重要テーマです。今後も、引き続き、無理なく取り組んでいきたいと思います。
【きんきの山】
東北においても、まだ日中は暑い日が続いているが、
日が暮れると、ようやく涼しい風を感じることが出来るようになった今日この頃である。
その様な中、まだ娘と一緒に愛犬ゴマちゃんのお世話が続いている。
ゴマちゃんが我家に来て、ちょうど一年となるが、
毎朝のお散歩が我家の日課である。
お父さん(私)においては、前日の飲み会の後に、
原因不明の頭痛と吐き気に見舞われる場合があるため、
ゴマちゃんのお散歩を娘に託すことが良くあるのだが、
娘は毎日頑張って継続しており、我が娘ながら感心している。
「継続は力なり」大切な言葉である。
さて、我々の組合活動においても、その言葉は大切である。
我々の抱える諸課題は、一朝一夕に解決できるものではない。
だからこそ、組合員が一丸となって取組みを継続していくことが重要である。
2018年においても、要求実現に向け、団結力・結集力を高めて、
一つでも多くの課題を解決できるよう取組みを継続して参りたい。
トチギは東北?
みなさんこんばんわ。中央執行委員の中島です。
今日は私のふるさとである富山県の紹介をしたいと思います。
みなさんは富山県と聞いて何を思い浮かべますでしょうか?
ほたるいか?蜃気楼?雪の大谷?立山連峰?
食、自然と多くの魅力があるのですが、その中で私は水のおいしさが大きな魅力の一つだと思います。
なぜ富山県の水はおいしいのか。
その理由の一つが立山連峰です。
北アルプス立山連峰。標高3,000m級の山々に積もった雪こそ豊かな水源の一つとなっています。
富山県は雪国のため、立山連峰に多くの雪が積もります。
その雪は夏でも消えない万年雪となり、季節を通じて清らかで豊富な雪解け水が流れ出すのです。
そのきれいさは全国的にも評価が高く、環境省が選ぶ「名水百選(1985年)」、「平成名水百選(2008年)」に各4か所、計8か所選定されており、熊本県と並んで全国最多となっています。
このように富山県の水は非常にきれいでおいしいため、魚やそば、うどん、ラーメンなどおいしい食べ物がいっぱいあります。
これから夏季休暇の方、夏季休暇は終わったがどこか旅行へ行きたい方、ぜひ富山県にいらしてはいかがでしょうか。
北海道地本の松本です。7月の定期大会で執行委員長(2年目)の信任を頂きました。引き続きよろしくお願いします。
さて、北海道は命名150年という節目の年で各種イベントが開催されており、当局も記念事業の一環として8月4日(土)に「函館山見学ツアー」を実施しました。
函館山は、函館市に無償貸付している国有地で、山頂付近には日露戦争を想定して1902年(明治35年)に「砲台」や「戦闘指令所」などが建設され、今でもその一部が残っています。ツアーは地元のガイドさんにお願いし、戦争遺構や動・植物の説明をして頂きながら、一般参加者30名と共に約3時間かけて遺構巡りをしました。
ツアーの実施に当たっては、管財部でPT(私を含め7名)を組んで準備を進めました。今回は一般参加者を引率して足元が悪い遺構を巡ることから、けが人が出た場合の対応、関係先への協力要請、参加者募集チラシの作成、危険箇所の確認や見学ルートを決めるための現地踏査を計3回行うなど、今思えば準備に相当な時間を要し、PTメンバーの超過勤務も増えましたが、皆「今回のPTは貴重な経験」だと言っていたのが印象的でした。
今、各財務局ではPTが乱立し一人で複数のPTに所属したり、通常業務は減量されずPT業務が純増するなど、PT自体を否定するつもりはありませんが、運営方法を見直す必要はあると思います。6月の局長交渉でも、「メンバーが特定の人ばかりなので人選を考えろ」、「メンバーになったら通常業務を減らせ」、「管理職だけでPT組んでみたら?」などについて意見を述べたところです。
PTは悪いことばかりではなく、学ぶことも多いため、可能な限り参加した方が良いとは思いますが、若手がメンバーになるケースが多く、本人が負担を感じても、なかなか言い出せないこともあると思います。そこは組合の出番だと思いますので、引き続きPTの運営方法には注視していこうと思います。
北海道地本 松本
南九地本のみずかみです。
先月の定期大会で2期目の執行委員長を拝命しました。引き続きよろしくお願いいたします。
当地本においては、人事異動前から少々慌ただしく、いろいろと対応に悩むこともありましたが、暑い夏にも負けずに何とか過ごしています。
最近思うことは、組合員の方々の考え方やニーズが多様化しており、そのニーズをうまく汲み取れず期待に応えていないなと感じています。もちろん全てに応えることは到底無理ですが、もう少し目に見える形で何かできないかなと考えています。
一方で、先月の定期大会では出席者から色々な意見・要望・疑問点等、活発な議論が交わされました。どれも前向きな意見等が多く、当方も皆さんから大きなパワーをもらいました。この1年間、新メンバーの方々と一緒に考え、議論し、前向きに取り組みたいと思っています。
(追信) 当方、この異常な暑さの中、週末走ってます。さすがに日中はムリなので早朝2~3時間程、集中的に走っていますが、昨年より日差しが強く感じ、温暖化を体感してます(一応正気です)。たまに暑さで身の危険を感じる時もあるので、ランナーの方はご注意を!!
中央本部の溝口です。本日はブログ当番が回ってきたので、まとまりのない散文を垂れ流したいと思います。
連日の猛暑と、ぼさぼさのロン毛で、とうとう不快指数がピークに達し、反動で、先週末ばっさり散髪をしましたが、機を同じくして週末には涼しめの風が吹き始め、さらには手の甲の乾燥が、秋の到来を告げています。
夏の甲子園も佳境を迎え、ベスト8の試合が1日で4試合、土曜日に行われたため、絶好の観戦日和となりました。
打った瞬間に響き渡る金属バットの音、野外で演奏されるブラス・バンド、熱闘甲子園で紹介される人間ドラマはこの時期のビールの最高の御供であります。
昨日は、甲子園の試合はありませんでしたが、「君の膵臓をたべたい」が地上波初登場ということで、晩酌の御供とさせていただきました。
青春もの特有のさわやかな感動、それでいてちょっと切ないような感動をいただいたところですが、こういう青春ものを観ると、自分には二度と青春が訪れないことへの喪失感みたいなのをしみじみ実感させられるので、手前勝手に三十路の心中は複雑である。
我が人生の師と仰ぐアナトール・フランス先生は確か、自分が神さまだったら、人生の最後に青春が来るように人を創る的なことを書いてましたが、この見解には、激しく右に倣えである。
楽しみは最後に取っておかないと。
過ぎ去った青春への喪失感を抱きながら、今後余生を全うしなければならないかと思うと、村上春樹先生ばりに「やれやれ」と言いたくもなる。
「君の膵臓をたべたい」は一昔前に少し話題になっていたことだけは記憶していたが、よくよく調べてみると原作は小説だったようである。
中学高校のときから、なんとなく古典文学に傾倒してきた身ですが、大学生のときに読んだ村上春樹の「ノルウェーの森」で、永沢さんっていう、尖りまくった登場人物のポリシーに後押しされて、自分も「時の洗礼」を受けていないもの、すなわち今流行っているだけのライトな本は読まない習慣が身に沁みついている。
最近「ハーバードの人生が変わる東洋哲学」という本を読み、生きていく上で、「自分はこういう人間だ」といった固定観念に縛られず、これまでの自分を覆すような行動をあえて起こしてみることで、新しい可能性を発見できる(こう書くとチープな自己啓発本みたいですが、これはひとえに僕の要約が下手なせいです。)みたいなことが書かれてあって、それを実践してみようかと思っていたところで、「君の膵臓をたべたい」小説版も読んでみようかと、少し気になっている。たぶん読まないけど。
駄文この上ない駄文は以上になります。終盤はもはや独り言。
今年の夏季休暇は8月11日~8月15日。
いつもあっという間に終わってしまうので今年は何か達成感のあることをしたいと思っていたところ、11日に新聞に入っている広告でガンダムのプラモデル(以下「ガンプラ」という。)の「サザビー」がリアルグレードモデルで新発売されているのを見つけた。(ガンプラにはリアルグレードモデルの他に、ハイグレード、マスターグレード等様々なバリエーションがある。リアルグレードは最新作で、スケールが小さく部品が多い。)
「よし、今年の夏はこれを完成させよう。子供たちにもプラモデルを作らせよう。」と考えた。最近の子供たちはゲームで遊ぶことが多く、プラモデルを作る機会がなかなかない。ゲームをするよりは物を作る方が教育に良い(?)のではないかと思い、子供の分も買った。
ちなみにガンダムであるが、私が小学1年生のころアニメ化されて大人気になり、ガンプラもすごくはやっていた。その小学校1年生の子が今では42歳の中年になり、まだガンプラを作っているのである。「三つ子の魂百まで」かもしれない。おもちゃ屋で購入する際、私と同じ年頃の中年のおじさんが同じものを買っていた。
我が家の長男は15歳(高1)、次男は9歳(小4)なので、年相応のものを買ってあげた。値段は私が3,600円、長男640円、次男240円である。出来上がりは別添の写真のとおりである。左が長男の「ニューガンダム(色プラ)」(ギリシャ文字の「ν(ニュー)」であって新しいの「new」ではない。)、中央が次男の元祖「ガンダム」、右が筆者の「サザビー」である。ちなみに次男のガンダムは筆者が小学生の時に、長男のνガンダムは筆者が中学生の時に作成したものと同じものであるが、こうして並べてみるとメーカーの技術の進歩がうかがえる。素組(着色や改造をせず、そのまま組み立てたものであること。)であるが、時代が進むにつれ見栄えするものとなってきている。
童心に戻って子供たちとプラモづくりをし、なかなか満足な夏季休暇となった。
四国・田中
まずは標題の前半部分についてですが、組合員間の情報共有を通じた、取り組みの活性化などを目的として、HP組合員専用ページに機関紙の電子データをアップロードする取り組みが行われていたようですが、当方の認識不足により2年間休眠状態となっておりました。この場を借りてお詫び申し上げるとともに、このたび2年分一気に掲載しましたことをここにご報告させていただきます。(あと今年はちゃんとHPの活動報告も随時更新していきたいなと。)
さて標題の後半部分に移りたいと思いますが、教宣媒体として、新聞記事、HP、フェース・ブック、S.netニュースなどがある中、新聞記事だと白黒だし、HPだと写真小さいし、フェース・ブックだと見れる人が限られてしまうし、S.netニュースだと画質が粗い、、などそれぞれ、媒体ごとに弱点がある中、ブログはそのすべてを補完しうる媒体なんじゃないかと、最近そう思うわけで、、とつぶやきはこのぐらいにして、ここでは機関紙8/15号で報じている人勧期中央行動、8/4に行われた平和行動の一環である全大蔵労連広島全国交流集会といった夏の野外活動の模様を活きいきとしたカラー写真でお届けします!
7.26人勧期中央行動
決意表明を行う橋本書記次長
この日は連日の猛暑に比べれば、若干雲がかっていたこともあり、少しは過ごしやすかったようですが、それでも日が差したときの暑さたるや。。
毎年恒例のデモ行進。全財務がこうしたデモ活動に参加するのは1年でこのときぐらいでしょうか。ある意味貴重な体験ができるので、機会があれば参加してみて下さい。
これまたデモの一環。力強く拳を突き上げる参加者。
本日は終戦の日ということで全大蔵の広島平和集会の写真もちょこっと載せます。
参加者各々が短冊に、平和への祈りを込めたメッセージを書き綴り、その短冊を慰霊碑に捧げる中国地本湊議長(写真右)
原爆ドームに向かって橋を渡っているところ。日傘は大事。夏の野外での行動はフォトジェニックですねぇ。
原爆ドームを見上げる全財務の参加者たち。広島平和集会は若い組合員のみなさまに戦争の悲惨さを体感してもらう貴重な機会であるとともに、労働組合が、全財務が、なぜ平和への取り組みにお金をかけてまで参加しているのか、その歴史的な沿革みたいなものについても考える機会となれば幸いです。ちなみに僕なりに導き出した答えは、次号9/1号(広島平和集会特集)の起翔転結に掲載予定です。
以上、教育宣伝部長(溝口)でした。