先日、社会人野球を見に行って来ました。
この時期、7月に東京ドームで行われる都市対抗野球の予選が全国で行われているのですが、予選でも結構沢山のお客さんが来ていました。
社会人野球というと、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、都市対抗野球は、大会期間中12日間の観客動員が50万人を超えたりする一大イベントなんです。
そんな社会人野球を見に行っていつも思うのは、選手、社員、家族、OBOG、取引先企業や所在地域の地元のファンの一体となった応援が凄くて、愛社精神であるとか、その企業が地域にいかに根差した存在であるかという事なんですが、我々の職場では、なかなか感じられない感覚なのかなと思ったりします。
絆、連帯が大事という意味では、組合活動にも通じる部分があるのかもしれませんね。
東海 野球小僧240