来た・・・、この季節が。
文書整理の時期だ。もっとも、今年はいつもとちと違う。
まず、昨年廃棄されるべき文書の廃棄からだ。従来、保存期間満了した文書は年度末に廃棄することができた。
しかし、RSなんていうものに振り回される今日この頃。昨年(?)文書保存に関する制度が変わり、文書を廃棄するためには、内閣府だったたかな、そこの廃棄同意が必要らしい。同意をもらうためには、その保存文書のRS(レコードスケジュール)、簡単に言うと保存文書それぞれいつまで保存し、期間満了後廃棄するのか公文書館に移管するのか、いわば文書の人生設計をしなければならないらしい。そのRSを設定し、同意協議にかけるのだとか(今、書いてる自分も混乱してきた)。
昨年はそれが整っていなかったため廃棄できなかったが、この程、23年度保存期間満了文書の廃棄同意が得られ、廃棄することになった。う~複雑。
今、その廃棄準備が求められ、すぐに24年度文書整理が待っている。さらに、24年度保存期間満了文書がいつ廃棄指示がくるのかびくびくだ。
この制度、文書管理の徹底が趣旨らしい。しかし、残業時間の多い調担にこんな負担をかけることの方が、そもそも問題でなかろうか。
[A.Okada]
文書整理の時期だ。もっとも、今年はいつもとちと違う。
まず、昨年廃棄されるべき文書の廃棄からだ。従来、保存期間満了した文書は年度末に廃棄することができた。
しかし、RSなんていうものに振り回される今日この頃。昨年(?)文書保存に関する制度が変わり、文書を廃棄するためには、内閣府だったたかな、そこの廃棄同意が必要らしい。同意をもらうためには、その保存文書のRS(レコードスケジュール)、簡単に言うと保存文書それぞれいつまで保存し、期間満了後廃棄するのか公文書館に移管するのか、いわば文書の人生設計をしなければならないらしい。そのRSを設定し、同意協議にかけるのだとか(今、書いてる自分も混乱してきた)。
昨年はそれが整っていなかったため廃棄できなかったが、この程、23年度保存期間満了文書の廃棄同意が得られ、廃棄することになった。う~複雑。
今、その廃棄準備が求められ、すぐに24年度文書整理が待っている。さらに、24年度保存期間満了文書がいつ廃棄指示がくるのかびくびくだ。
この制度、文書管理の徹底が趣旨らしい。しかし、残業時間の多い調担にこんな負担をかけることの方が、そもそも問題でなかろうか。
[A.Okada]