お疲れ様です。
先週金曜日(3日)に東海地本の労働講座に出席させていただき、『教宣紙セミナー』として講義をやらせていただきました。
教宣関係で、年に何度かこうした機会があるのですが、あらためて教宣活動について思うことを書きたいと思います。
教宣活動をひと言であらわすと「仲間(組合員)と情報(運動)を共有するための活動」です。
職場集会やホームページ等も教宣活動と言っていいでしょう。
しかし、言葉にするのは簡単ですが、実践は結構難しい。
私は機関紙の担当をしていますが、日々悪戦苦闘しているところです。
情報の質、スピード、コスト等、気をつける点はいくつかありますが、やはり1番大切なのは、伝えたい相手に情報に触れてもらうことだと思います。
例えて言うなら、教宣紙なら読んでもらうこと、職場集会なら出席してもらうことです。
教宣担当として、本部が流している情報がどれだけの組合員に伝わっているかはとても気になります。
私が機関紙に書いたつもりの情報が組合員には伝わっていないということも現実にはありますので、いかにして読んでもらうかの工夫が教宣担当者の本当の仕事なのだろうとも思います。
組合員との情報の共有を深めるための工夫と仕組みづくりに今後とも努力していきます。
あと、組合員のみなさんにお知らせです!
全財務ホームページを、近日(今月上旬までに)リニューアルします!
作成作業は現在ツメの段階ですが、我ながらイイ感じの出来と思ってます。
タイムリーな情報提供と組合員同士の交流の場として、今後ホームページを活性化させていきますので、みなさま是非1度お越しください!
よろしくお願いします。
(ダーツ師)
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