「明日できることは明日やる」
私はこの言葉が大好きだったのだが、先日、この言葉を実行していたら、とても痛い目にあった出来事があった。
それは私が「流行性耳下腺炎」いわゆる「おたふく風邪」に感染してしまったのである。
発熱と顔がまさしく「おたふく」のように膨れてしまい、大人が発症すると重症化するというやっかいもので、当然回復するまでは役所に出ることは禁止となってしまった。
通常の業務期間でも長期の休みは問題であるが、今回は私も局内であるが人事異動の内示を受けた直後であったことから尚更ピンチである。
特に、「引継書を作っていない」ことと「パソコンのデータ整理が出来ていない」ことが大変であったが、周りの上司や同僚のサポートで現時点(7月2日現在)ではあるが、事なきを得ている(と思う)。
今回の事を振り返って考えたのは、「引継書」にしろ「データ整理」にしろ、内示を待たなくても、1年間の整理として前もってやっておけば、緊急時にもここまで慌てる必要はなかったということである。
役所生活も20年近くとなると、どこかに自分の中で「明日でいい、今度でいい」という線引きを勝手に作ってしまっていたような気がする。今回の出来事を教訓に「明日できることでも今日しよう」の気持ちを心の片隅ではなく、心の主要部に置いておこうと思った。
異動後は各地本・支部においても大会が開催され、新たな運動方針と新たな執行部が確立する。
私も執行部在籍が他の人よりも多少長いので、もしかして今期で執行部を離れる可能性もある。今回、仕事の引継は多大なご迷惑をかけたので、組合の引継はしっかり行いたいと思う(もし、引き続きであっても自分の1年間の整理のために・・・)。
【北九州 みぞき】
私はこの言葉が大好きだったのだが、先日、この言葉を実行していたら、とても痛い目にあった出来事があった。
それは私が「流行性耳下腺炎」いわゆる「おたふく風邪」に感染してしまったのである。
発熱と顔がまさしく「おたふく」のように膨れてしまい、大人が発症すると重症化するというやっかいもので、当然回復するまでは役所に出ることは禁止となってしまった。
通常の業務期間でも長期の休みは問題であるが、今回は私も局内であるが人事異動の内示を受けた直後であったことから尚更ピンチである。
特に、「引継書を作っていない」ことと「パソコンのデータ整理が出来ていない」ことが大変であったが、周りの上司や同僚のサポートで現時点(7月2日現在)ではあるが、事なきを得ている(と思う)。
今回の事を振り返って考えたのは、「引継書」にしろ「データ整理」にしろ、内示を待たなくても、1年間の整理として前もってやっておけば、緊急時にもここまで慌てる必要はなかったということである。
役所生活も20年近くとなると、どこかに自分の中で「明日でいい、今度でいい」という線引きを勝手に作ってしまっていたような気がする。今回の出来事を教訓に「明日できることでも今日しよう」の気持ちを心の片隅ではなく、心の主要部に置いておこうと思った。
異動後は各地本・支部においても大会が開催され、新たな運動方針と新たな執行部が確立する。
私も執行部在籍が他の人よりも多少長いので、もしかして今期で執行部を離れる可能性もある。今回、仕事の引継は多大なご迷惑をかけたので、組合の引継はしっかり行いたいと思う(もし、引き続きであっても自分の1年間の整理のために・・・)。
【北九州 みぞき】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます