最近、労働組合加入に対するメリット・デメリット論を良く耳にします。
確かに支払う組合費に対する費用対効果を求めるのは理解できる面もあります。
給与は削減されるし退職金も下がるしと、どうしてもそういったところを意識して
しまう気持ちもわからなくはありません。
しかし、単純にそういったところのみを追求してしまうと労働組合の相互扶助の精神は失われ
てしまいます。
本日、永年表彰者のお祝いを所属する部で行いました。
私はまだ入局して13年目で永年表彰を受けるのは後7年先ですが、永年表彰を受ける方々は口々に
「周囲の皆さんのおかげでここまで勤めることが出来ました」
とおっしゃっていました。
人はどんなに強くても一人では生きていけません。ましてや、私たちの職場は組織で活動しています。
誰しもが上司・同僚・部下に助けられて、もしくはお互い支えあって財務局を運営しています。
それは、労働組合でも同じです。
他人では無い、職場の仲間と助け合って仕事をするために、組合活動をすることは、まさしく自分にとって
のメリットではないでしょうか?
ミク@♂
確かに支払う組合費に対する費用対効果を求めるのは理解できる面もあります。
給与は削減されるし退職金も下がるしと、どうしてもそういったところを意識して
しまう気持ちもわからなくはありません。
しかし、単純にそういったところのみを追求してしまうと労働組合の相互扶助の精神は失われ
てしまいます。
本日、永年表彰者のお祝いを所属する部で行いました。
私はまだ入局して13年目で永年表彰を受けるのは後7年先ですが、永年表彰を受ける方々は口々に
「周囲の皆さんのおかげでここまで勤めることが出来ました」
とおっしゃっていました。
人はどんなに強くても一人では生きていけません。ましてや、私たちの職場は組織で活動しています。
誰しもが上司・同僚・部下に助けられて、もしくはお互い支えあって財務局を運営しています。
それは、労働組合でも同じです。
他人では無い、職場の仲間と助け合って仕事をするために、組合活動をすることは、まさしく自分にとって
のメリットではないでしょうか?
ミク@♂
最後の言葉素敵です!
みなさんに聞かせたい気分です。