とでも言うのだろうか
心霊ホラービデオシリーズ『ほんとにあった呪いのビデオ』の1999年発売の第1巻から、最新作76巻まで(2018年4月現在)に収録された675本の映像の中から厳選された10本を上映。(「KINENOTE」より)
76巻、全675本もあるというビデオ・シリーズから、スタッフが選んだ、本当に怖いという10本を劇場上映したオムニバス・ホラー。
視聴者から投稿されたビデオ映像を紹介するという作品。
投稿者への取材インタビューなどを交えたドキュメンタリー形式の展開から問題のビデオを見せるものから、ただ投稿ビデオを見せるだけの作品もある。
どれだけ怖いのだろうと思っていたが、基本的に全作品とも同じパターンだったように思えるな。
投稿者あるいはその知り合いが映したビデオ映像に、何かが途中映り込むというもの。
基本的には人影あるいは顔だったりするのだが、その映像は微妙な印象だったな。
何か変にリアルな雰囲気があったりする。
いきなり映り込んでくる人影には一瞬驚かされるところもあるし、「夜の警備」や「疾走」というエピソードに関しては、いきなり走ってきたりして、そこは驚かされたりしたな。
呪いに関しては何とも言えないが、ある意味、ただ驚かせる映像として観れば、驚かされるものではあったかな。
ホラーとしては微妙な投稿映像ばかりだったな。
全作品ともナレーションがあるのだが、「とでも言うのだろうか」という言葉が連発されていたな。
/5
演出:坂本一雪、福田陽平、児玉和土、岩澤宏樹、菊池宣秀、寺内康太郎
ナレーション:中村義洋
於:シネ・リーブル池袋
心霊ホラービデオシリーズ『ほんとにあった呪いのビデオ』の1999年発売の第1巻から、最新作76巻まで(2018年4月現在)に収録された675本の映像の中から厳選された10本を上映。(「KINENOTE」より)
76巻、全675本もあるというビデオ・シリーズから、スタッフが選んだ、本当に怖いという10本を劇場上映したオムニバス・ホラー。
視聴者から投稿されたビデオ映像を紹介するという作品。
投稿者への取材インタビューなどを交えたドキュメンタリー形式の展開から問題のビデオを見せるものから、ただ投稿ビデオを見せるだけの作品もある。
どれだけ怖いのだろうと思っていたが、基本的に全作品とも同じパターンだったように思えるな。
投稿者あるいはその知り合いが映したビデオ映像に、何かが途中映り込むというもの。
基本的には人影あるいは顔だったりするのだが、その映像は微妙な印象だったな。
何か変にリアルな雰囲気があったりする。
いきなり映り込んでくる人影には一瞬驚かされるところもあるし、「夜の警備」や「疾走」というエピソードに関しては、いきなり走ってきたりして、そこは驚かされたりしたな。
呪いに関しては何とも言えないが、ある意味、ただ驚かせる映像として観れば、驚かされるものではあったかな。
ホラーとしては微妙な投稿映像ばかりだったな。
全作品ともナレーションがあるのだが、「とでも言うのだろうか」という言葉が連発されていたな。
/5
演出:坂本一雪、福田陽平、児玉和土、岩澤宏樹、菊池宣秀、寺内康太郎
ナレーション:中村義洋
於:シネ・リーブル池袋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます