CINECHANが観た映画について

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基本的にはネタバレに近いものがあります。

22-119「タヌキ社長」(日本)

2022年06月05日 23時02分35秒 | 日本映画
そのモフモフがいい
 酒造会社の信楽酒造を一代で業界有数の企業に育て上げた55歳の社長・信楽矢木雄は、今日も大手百貨店への納入をめぐってライバル会社との競争に励んでいる。彼はかつて愛した妻を病気でなくしたことから、もう二度と結婚はしないと誓っていたが、部下のOL・房子はそんな社長を愛していた。
 そして、房子に思いを寄せるライバル酒造会社の社長のドラ息子が何かと横車を押し、宴会好きの営業部長や慎重派の総務部長など個性的な社員たちも絡み合って、てんやわんやの騒動を繰り広げる。(「作品資料」より)


 信楽焼のタヌキそのままの姿をしたタヌキが社長を務める会社に起こる騒動を描いたコメディ。

 監督は「いかレスラー」「コアラ課長」「かにゴールキーパー」などを製作し、バカ映画の巨匠と呼ばれている河崎実。

 社長がタヌキで、どんな騒動が起こるのかと思ったが、別にタヌキが社長でも、変わらぬ日常が送られている。

 それどころか、一代で信楽酒造を一流会社に育て上げたとして脚光を浴びている存在。

 そんな社長が新たに開発したお酒を百貨店に置いてもらうよう働きかけるが、ライバルのロマン酒造の面々が横やりを入れてくる。

 結構主線となる話とは別に、出演している芸人たちの芸ややり取りを、長いだろと思わせるくらい見せられる。

 それもそれで面白いのだが。

 更に、タヌキ社長に想いを寄せる秘書、房子を演じる町あかりの歌も、途中何曲か挿入される。

 社長がタヌキだということで起こる騒動が描かれるわけでもなく、オーソドックスにありそうな話を描いたストーリー。

 同じく河崎実監督作「ロバマン」の吉田照美や「ヅラ刑事」のモト冬樹も出演。

 もっとドタバタするのかと思ったが、当たり前の風景として描かれており、笑いはあれどもストーリーとしてはインパクト弱かったかなという印象であった。

/5

監督:河崎実
出演:町あかり、関智一、谷口洋行、羽田昇司、羽田昇平、ジャンボたかお、池田直人、角由紀子、こころ、田中美和子、土屋シオン、掟ポルシェ、吉田照美、モト冬樹
於:池袋シネマ・ロサ

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