コミックスを三冊買ったんですけど・・・もったいなくて読めません。
一冊は「悩殺ジャンキー」４巻（福山リョーコさん）、一冊は「やじきた学園道中記」２７巻（市東亮子さん）、一冊はバルバラ異界４巻（萩尾望都さん）。
まあ、読めないのは忙しいせいもあるんですけど。
悩殺ジャンキーはどうなるか、怖くて読めません。ちょっと見ては、ドキドキして閉じてます（←ばか）。って言っても、内容はホラーとかじゃなくてモデルの話なんですけど。毎回ハラハラです。
反対に楽しみすぎて買ってすぐ読んだのは、「月館の殺人」（佐々木倫子さん＋綾辻行人さん）です。鉄道ミステリーで、鉄道マニア？の方々が登場して内輪話が面白いです。鉄道が好きな人を「てつ」と言うんですねえ。知らなかった・・・主人公の女の子も、佐々木さんらしい独特なキャラで微笑ましいです(^-^)次巻が早く読みたい・・・
買いたくて買ってないのは、「ブラックジャックによろしく」の新刊です。斉藤先生、ちょっと最近勢いがなくなって（泣）でも、何となく買ってしまいます。そろそろ行く科がなくなりそう・・・
そういえば、夜勤の時に「蹴りたい背中」をつらつらと読みました。何か高校生版、「電車男」に見えてしまいました(違っ)面白かったんですけどね。後、すごく昔の本の「さようならアルルカン」って本を思い出しました。（「さようならアルルカン」はみんなに合わせる自分と決別して、自分の道を見出す話です。その作家さんはその後はソフトな世界観の作品を書くように変化したのですけど）「蹴りたい・・・」は思春期ですなー・・・っと思いました。透明な感じの作品でした。
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しないといけないことがたくさんあるんですけど。出す書類とか、勤務先が変わるから、制服の名前書き直しとか・・・
でも、ちょっと眠いんですよねえ。