感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

月間Flowers 12月号の感想

2005-10-30 21:17:20 | 月刊 flowers (フラワーズ)

月間フラワーズ12月号の感想です(^o^)丿今月は盛りだくさんで面白かったです。

「風光る」

渡辺多恵子さんの新撰組マンガです。土方さんが清の性別に気づいたんじゃなくって、ちょっと残念です(T_T)清と沖田さんのラブコメは繰り返し同じことしてるかっら、あんまり好きじゃないんですけどね。土方さん気づいて新展開かなって思ったんですけど。でも、今回沖田先生がシリアス(?)気味で面白かったです(^。^)

来月は坂本竜馬が登場で楽しみ~♪少しづつ話進むといいなあ。

「時の地平線」

私の一押しの時の地平線、三国志マンガです~(^。^)今回ははじめから、馬岱が驚きながらの登場で、最後は流血までしてて、すごいウケました(謎)馬ショクも困ってる顔がかわいかったです~曹操もそろそろ・・・って感じで、物語も一つの山を越えそうな・・・

今月の最後は急展開???

これは絶対本誌も読んでコミックも買って欲しいマンガです。お勧めです。

今回残念だったのは、一つ結び髪孔明が見れなかったこと(T_T)来月は期待します。

「ブロンズの天使」

扉絵がかわいいです、扉絵(>_<) ナタ―リア、かわいい!!!!今月は深い内容でした。

ナタ―リアの気持ちに気づいたプーシキン・・・個人的にびっくりな展開は、プーシキンが自分の気持ちをナタ―リアに率直に伝えるんですが・・・その言葉が何か胸を打ちました。

今月はこれだけでも、買ってよかったって感じです。私はプーシキン派なんでダンテスどこか行っちゃえってつい思う。ナタ―リアがもう少しプーシキンの悲しい気持ちに気づいてくれたら・・・ナタ―リアはダンテスの少年っぽさに惹かれてるみたいですが、プーシキンも十分子どもっぽいじゃないかーーー(絶叫)ダンテスなんて安っぽい紙みたいなもんだよおおお。←おい(汗)

はあ、、、来月が心配です。

史実的にもナタ―リアの最後はどうなるか知りたいよおお。

「ろまんが」

今月は皐月がたくさん出演?してくれて、うれしい回でした。ついでに優駿も出て欲しいなあ。そう言えば、占い師さんが言ってた、コンチの死の影って何だったんでしょうか???謎です。

「手をとって、そのままで」

お待ちかねだった、岩本ナオさんの短編でした。すごくよいです~なんと、表紙もこれでした。やはり人気あるんでしょうか。主人公のたっくんも、まみちゃんもよかったです。まみちゃんかわいい(>_<)

この人のマンガは叙情的というか哲学的というか、このままフラワーズにいついてくれるか不安になる大きさがあります(>_<)どっかに取られないか心配です。反対に個性的だから潰れないかも心配です。。。

初コミックも出てて、「スケルトン イン ザ クローゼット」もいいです。題のつけ方が大好き。「雪みたいに降り積もる」「青という言葉のない国から」など~いいですよねえ。

来月の短編は「しだいに明るむ君の暁~夜のサイレン~」という題です。どう考えても面白そうな題と思うのは、私だけでしょうか。。。

「7SEEDS」

私は途中から読んでるのですが、面白いです。初めから単行本集めようかって思ってます。

→ fiowers 1月号 感想