またまた、LaLaを購入してしまいました。
ちまたでは、先生グッズの多さに、にゃんこ商法などと言われていますけど・・・
夏目が載っているだけで、LaLaを買う自分が悲しいです。
しかも、一か月がものすごく長く感じて、まさに指折り数えて発売日を待ってるのです・・・
もう、アホかと
でも。。。。
この扉絵を見て、それだけで『購入してよかった』と思ってしまいました~
絵が可愛すぎるーーー柊ーーー三人が仲良しそうで幸せそうで嬉しくなりますー
でも、カラーが続くくと緑川先生が疲れたりするんじゃないかと心配になったり。
ジレンマが・・・
ああ、でも、この絵は文字なしで欲しいですー
画集でないでしょうかねー
☆ ☆ ☆
●ひさびさのエノキパンチ
先月号ラストで、夏目を襲った妖怪ですけど。
夏目命名によると、『お手伝いさん妖怪』なんだそうです~
首を押さえつけられる夏目。
名取さん登場で、スキをついてエノキパンチを繰り出してました~。
かっこいいぞ、夏目。
でも、ひょいっとよけて、お手伝いさん妖怪は逃げてしまいます。
「!ここにいたか夏目!・・・ちっ 祓いやの家は妖力や術の気配にあふれて なかなか読み取れんな・・・」
とてとてとて・・・と駆けつけるにゃんこ先生ですが。
遅いっ、遅いですーーー
でも、走る姿もラブリーですけどねー
月子さんの元に戻り、三人で相談開始ですが。
お手伝い妖怪はナニモノ?
●祓い屋とその式
「やはり妖がこの家に入り込んでいるようです 強い結界を張ってそれが効かなければ封じ手しまうのがいいようだ」月子さんに説明する名取さん。
もしかしたら、夏目が見た屋根の石は呪いの呪詛かもしれないとのこと。
「でもあの妖・・・何か違和感がありませんでしたか?」
夏目の言葉を受けて、「気のせいかもしれないが あの妖、見覚えがある気がする」・・・何か知ってる様子の名取さん。
月子さんも・・・気になっていることが。
「父の従えていた式達は、一体どうなってしまったのでしょう」
妖力が急に消えた月子父・・・タクマさんには、式との解約の儀が行えなかった。
そのため、自由になれなくなった式がさ迷っている。
呪術師と式は主の死を持って契約が終了する類が多いので、自由になるために家に災いを招こうとしているのではないか・・・。
「本当にそうでしょうか おれは少し違う気がします」
「ん?また希望的観測かい?」
微妙に対立してる二人が興味深いです。
いいぞいいぞ!もっとやれー! ←なんで
ところで、式との解約は血縁者や妖力の強いものが引き継いだり解約したりできるけど、いろいろ難しいのだそうです。
「友人帳からの解放も血縁者のおれにしかできないのだ」
やっぱ、夏目は・・・大変だな
このままじゃ結婚もままならないような?
え?関係ない?
名取の式三人娘は屋根の石を調べています。
名取と式三人娘についてもいろいろ考えさせられました~
名取に急に力がなくなったらどうなるのかなあっとか。
三人とも憑いてそうですけどねー
っていうか、ウリ姫達が名取さんの式になった経緯が知りたいです番外編お願いしまします~
●ニャンコ先生の大活躍
タクマさんの式は三人いたのだそうですけど、
この絵自体・・・どれが、タクマさん?と、ニアミスを誘っているような???
西側の壁に護符がめちゃくちゃに貼ってあり・・・穴からのぞいてる妖怪怖いデス
外を調べる名取さんと、家の中に戻る夏目。
「名取さんは妖が自由になるため災いを呼ぼうとしていると言っていたけど。少なくともあの妖がそうだとは思えないんだ」と、お手伝いさん妖怪についてニャンコ先生に話す夏目ですけど。
なぜ、ニャンコ先生にはすらすら語れて、名取さんにはうまく言えないのかって突っ込みたくなります
夏目は、お手伝いさん妖怪は家に情がある妖で、何かを伝えたかったのではないかと考えている。なんでこの妖怪・・・お手伝いさんのフリしてるんだろうって思っていましたが・・・理由を考えると・・・せ、切ないですね・・・
家の周りであばれまわっているのが、残りの二匹。
そして、またまた外の妖怪からグイっと引っ張られてしまう夏目ですけど。
「やかましい 去れ」とニャンコ先生・・・今回は大活躍でした~
ラストはホラーでした。
「月子ーただいまー」
って、。玄関に二つの影が・・・
こ、怖いのですけど・・・いろいろ・・・
次回どうなるの???
●今月の周一サン
今回やたら、名取さんの悪人顔が多いのですーーー嬉しいです
悪人顔っていう表現はいけないのかもしれないですけど。
まあ、シリアスなお話なので、表情が厳しいだけなんですけどねー
でも、楽しい。
なぜって。
アニメは大好きなんですけどね。
ちょっと、残念なのは名取さんが、都合のよいお兄さんっぽくなってるとこ。
原作の名取さんのこういう・・・いい人とばかりは言えないような、夏目に対してもたまに嫌味っぽく話すトコが割と人間らしくてスキなんです~
今回、妖怪を割と憎んでる名取さんが見え隠れしてて面白いっ
お手伝いさん妖怪に同情している夏目と、夏目の気持ちを汲み取れていない名取さん。
っていうか、その辺をうまく話し合ってない二人。
どうなるかと、本当に心配です
先月号での私の最大の関心ごとであった、友人帳の存在が名取さんにばれるかばれないかですけど。
「夏目はいつも気持ちをまっすぐ話してくれる だからその夏目が話せないと心のどこかで判断していることを 心が決まる前に話す必要はないんだよ」
・・・
「夏目は普通に生きるべきだ 普通の生活を送るべきだ」
名取さん、いい人すぎます・・・
緑川先生のコミックの巻末コメントが浮かんでは消える展開で、はらはらします
☆ ☆ ☆
来月がやっぱり心配です。
夏目も心配していますけど。
名取さんが祓い屋って事実は・・・とても不安なんです。
祓い屋をするのには中途半端な人のような気がするのです。
的場さんくらい毅然としてたら心配ではないのですけど。
「あの小僧に主様がかかわるとろくなことない」
と名取の式が言ってますけど。
ああ、わかるーその心配。
夏目といる名取は迷う瞬間があって、そこにスキがある気がするのです。
そのあたりが、危なっかしく見えてしまいます。
でも、一緒じゃないとそれはそれで二人とも危なっかしいっていうか・・・
補い合ってるっていうか・・・???
「そうだろうか・・・」・・・いう柊のセリフに救いを求めてしまいます。
意味が知りたいです。
柊と語りあってみたいです。意見が聞きたいっ
来月でラストですよね?
コミックも出るので、我慢して待つしかありませんね
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