感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

突然、読みたいと思った

2007-01-07 01:47:40 | 個人的に名作シリーズ

ゆめのひとつぶ (1980年)
価格:¥ 819(税込)
発売日:1980-10
丘の家のジェーン
価格:¥ 660(税込)
発売日:1960-09
竜の眠る浜辺 竜の眠る浜辺
価格:¥ 630(税込)
発売日:1998-11
だれも知らない小さな国 だれも知らない小さな国
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:1996-11
今日、本棚の整理をしてました。

そしたら、無くなってる本が数冊・・・

「丘の家のジェーン(モンゴメリ)」「竜の眠る浜辺(山田政紀)」「誰もしらない小さな国(さとうさとる)」です。

ナイとなるとすごく読みたくなるんですよね。

アマゾンで注文したかったのですが、ユーズドでした。

ユーズドはカード決済だけなので、頼めません。

それで、高いけど紀伊国屋に注文しました。

→紀伊国屋書店

ユーズドがコンビニ支払いが出来ればなあ(T_T)

「読みたい!!!」つながりでふと、思い出した本があります。

小学生のときに読んで、絶対大人になったら買うって思ってた本。

立原えりかさんの,「ゆめのひとつぶ」です。

これもアマゾンはユーズド・・・

後は、検索しても復刊ドットコム扱いでした(>_<)

→復刊ドットコム

お話の内容は、掃除屋さんをしてる女の人が頑張って仕事をして、自分の夢を実現するというお話だったと思います。

立原さんの作品は、とても好きで順番に読んでいたのですけど。

ラストが物悲しいというか・・・現実から逃げてる?ファンタジー的なイメージがあったのです。

それで、「ゆめのひとつぶ」を読んだときは、作風の変わったようなポジティブさに子ども心にハッとさせられたのを覚えています。

感想文にも書いたような・・・

今読むとまた印象が違うのかなあ。

明日、図書館に行ってみようか、、、そう思いました。


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