獣の奏者エリン 第42話 感想

どんどん面白くなるんですけど。

今回の内容で小さいお友達は理解できたのだろうか・・・？

すべて「わじゃく」の歌がもっていった・・・ような？

　　☆　　☆　　☆

・悪代官ダミヤ

だんだん悪い人っぽさに磨きがかかってる・・・さすがです

ダミヤって一応セィミアが好きなんですかね？その辺が読めません・・・

セィミヤ「私も次の真王を生んでおかないと」

おいおい・・・大胆な

ダミヤ「お前を一番愛しているのは？」

この辺の話の持って行き方がさーすがプレーボーイー

・イアル隊長

いろいろ考えてるのでしょうけど、今回は割りと無言。

サイコロの人「この国の行く末に憂いを唱えるのは俺達の任務じゃなかったな。隊長さま」

サイコロさん、カッコいいです～

・セィミヤ　対　シュナン

シュナン・・・軟弱な人かと思っていました・・・

ところがしっかりしてるんですね・・・感心しました。

セィミヤには弱いと思っていましたが、かなりはっきりとモノを言っていました

「私にはセィミヤ陛下が神とは思えません」

よく言った！

そして『わ～じゃくう～』登場

このシーン、ちょっと泣きました

言い争いの後、じっと雨の中セィミヤを花園で待ってるシュナンの姿はカッコよかったです・・・。

が。

セィミヤ「あなたはこの国のために私と結婚するというの」

ががががーん！カッコよく決まったと思われたプロポーズでしたが、思いっきりハズしてましたね～・・・哀れシュナン・・・

セィミヤは女の子ですね～ポイントはその辺なんですね

そこでダミヤ登場・・・

って、叔父と姪って・・・エリンの国では結婚できるんだ・・・？

　　☆　　☆　　☆

エリンの登場は少なかったです。

シュナンがセィミヤと妙な約束をしてましたけど・・・

仕方ないとはいえ、思いっきりエリンに迷惑かかりそうですね・・・

頑張れ！エリン！