66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

もし医者が「損」をする職業だったら?

2024-08-17 14:53:06 | 身勝手な発言集
政治家が儲からない職業だったら?
など
全てお金儲けできなかったらどうかを考えるべきの様な気がします。


もしも医者になってもそれが儲からない仕事なら?

今の介護の職場はあまり給与は良くないほうだと聞きました。
そして介護の免許は お医者さんに比較したらまぁ取得しやすい、と。
お医者さんの免許が特別に取りにくいのかもしれないですが。
それだけ難しい行為をしてるんでしょうかね。
お医者さんは勉強の知識は高いかもしれないですが、その知識と言うのがそこまで病人に効果的なことだとも思えない。
むしろ、人間力の方がもっと必要に感じますね。
お医者さん全員が人間力が低いとは思えませんが、医療の現場でも「居てよかった」と思える医者もいればそうでないと感じる医者も居る。
当然、他の一般的な仕事の現場も同じです。
それは当たり前と言えば当たり前。

ところで、医者の給与がもっと社会的に安かったら、どうなのでしょうね。
や~めた、っていう人も大勢居るのではないでしょうかね?
でもって、そこから本当に必要な医療の制度を作り直した方がいい様にも思います。
アメリカでは日本のような皆保険制度は無いので、そもそも病院には簡単には罹らない社会だそうな。
救急車も有料。
従って、可能な範囲で病気とか怪我は自力で治す。
自分の健康管理が重要。

日本はその点、日本医師会がお金をかけまくって集めまくって、誰でも簡単に利用できる医療の世界を作ってる。
だから、病院を使えば みんな安心だし、医者も稼ぎまくれる、という歪な社会を作ってる。
医者を中心に経済が動く社会、的な。
従って、結果的に医者が儲からなければ日本経済は没落する。
だから、医者を儲けさせましょう、となってる。

もっと、本当に効果的な世の中にした方が良さげな気がします。
まぁ、資本主義世界ですから、お金の世界。
それ自体が根幹にある以上、医者だけのことでは無いですがね。

政治家が儲からない職業だったら?
そういうことで考えても同様に思います。

やはり人は人、奇妙な意識活動を持つ哺乳類動物、「損得」で行動する気持ちは拭えない。
「損」は嫌だ、と感じる意識。
なぜ「損」は嫌なんでしょうね。
「損」て何なんでしょうね。
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眼科へ行ってきました

2024-08-17 05:25:03 | 日記
眼底検査です。
医師からは
「特に傷らしきものはない様ですね」
とのこと。
一安心でした。
そして

「気になるのは緑内障の傾向が見られます。まぁ、初期の状態でしょうから今から治療すれば大丈夫です。再度 精密検査をしましょう。再来週また来てください」

とのことでした。
確かに緑内障も進行すれば困ったことになりますから、早期に対応できるならそれに越したことはないですね。
しかし、仕事に支障が出なければいいのですが。
早速、職場の上司に検査の日の休みを依頼しました。
職場においては健康診断は必須です。
再検査ならば文句も言えないですな。
しかし、やな感じ、と言ったところであります。

段々と老人ましぐら。
誰も通る道を着実に歩んでるのですから、別にオカシイことでもないのですがね。
やはり、段々と身体が劣化することは望まない。
生きて66年経過、そろそろその時期という印象もしてます。
体調が急降下の方向を向いてる時期。

しかし、私の兄などは老人運動クラブチームで走り回ってる。
既に73歳にもなってです。
73歳といえば統計上は健康寿命が終わってる年齢。
いいなぁ。
しかし、それは自己管理の賜物ですな。
私はそれより随分早く健康の年齢的期限切が訪れそうな気がします。
もう期限切れてるか。

まぁ、一定の年齢が来たら健康の期限が切れるとか、本来はそういうものではないですがね。
今ある身体を如何に上手に使うか、でしょうな。

私の場合は自分の身体、乱暴な使用の仕方をしました。
まぁ、アルコール中毒とか薬の飲用のしすぎとかが原因だと思ってます。
40~50代でバセドウ病になったのも影響大だし、30歳代からの喘息も影響大だし。
あとは脂質異常もあり、いまだに薬を使用中。
でも、私の年齢のお方はもっと薬を多用してる人も大勢いますな。
こんなものか。

今の時代はそうやって、不健康寿命を伸ばして、苦しみながらお医者さんの儲けに貢献する時代。
苦しいのは自分だから嫌、だけれど、まぁまだ死にたくもない。
だから、苦しさを我慢出来るうちは罰ゲームを受け続ける。
死にたくないから?
なんで、死にたくない?
まだ、やりたいことが有るならさっさとやっちまえ!ですな。
既にやりたいことがないならば、もういいじゃないか、と思いますがね。
だって苦しさを受け続けるだけの生活は、アウシュビッツの生活と同じでしょ。
牢獄に居たいのか?って。
そう感じます。

まぁ、人の欺瞞的思考は生まれた時から洗脳されてるからね。
「地獄の生活でも死んじゃならねぇ」って洗脳。
それ、洗脳でしょ。
だって、今は若者が精神的に苦しいから自死を選択する時代。
大勢居るそうです。
それを横目で見ながら、死なない、いや、死ねないように洗脳された老人たち。
何なんでしょうね。
ここまで考えたら、笑ってしまいます。
国民が苦しみながら長く生きれば「長寿国だ!」って威張れると思ってるんですかね。
へんなのぉ。

また、つまらぬことを考えてしまった。
そろそろ、考えるのをやめよう。
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