無償化って言う事は、お金の話でしょう?
お金じゃなくて、今の10倍或いは100倍の本来あるべき教育をすることの方が最も重要なことであり、お金を今の100倍使ったところで、ゴミのような教育をしていけば価値がない。
従って今の教育の中身を変えることこそが重要。
今のように ただお金を使うのは、意味のない事にお金を捨ててる。
お金を使うという事だけにしか視点が行ってない。
お金しか見えてない。
お金鬱状態。
そもそも、その対象にお金を使うべきかどうか?
それによって何がどう変わるか?
今のままの教育にお金を使って、育った若者の未来はどう変えられるか?
きっと、職業という意味において、『就職』という言葉が優位に来てるのが現状だろうな。
現在の日本式の『就職』は昭和に於ける戦後初期の集団就職すら引きずってる状況である。
国民総貧困が招く生き方、手段だ。
十把一絡げでいいから、とにかく数で生き抜くだけの手段だ。
個人個人の適性など無関係。
だから性格否定が残り精神疾患を引き出す。
望む方向が個人の尊重ならば、その人の適性により時間も環境もそれぞれでいい。
アインシュタインはある女性にこう言われた
『あら、あなたまだ物理の勉強をやってるの?私はとっくに終えたわよ』と。
つまり、アインシュタインは他人よりも勉強に時間がかかったと言える。
おかげで世界位一有名な数式を発見した。
つまりそういう事だし、それを受け入れる教育制度にする事こそが重要なことだ。
北欧諸国は既にそうしてる。
日本は政治家も日本の文化もいまだに遅れた時代を歩んでる。
良い文化はそのままでいいが、変える事、変わる事に拒否反応を示す性格は直した方がいい。
坂本龍馬は本当の変化を知っていた。
今の世間の人の多くは本当の進歩を学ぼうとしない。
そうはいっても変わらないでいいものもある。
だから、養老孟司先生の言ってる重要な事、それは自然維持は大事だということ。
しかし、それ以外の自分自身の保身からの脱却は必要なことであり、重要な文化的変化だろう。
お金が無いと虚しさを感じる現代人、嘗て言われたエコノミックアニマルから自然な行動重視の本当の『人』への転身を希望する。
現代人への望むことだ。
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