比較するものではない事を踏まえた上で感じる
テレビでペットの保護番組を見てて思う
戦争をしてる国があり死んでいく人間がいる今の世界情勢の中で、日本人のみならず捨てられたペットの保護に尽力すること
それ自体はいい事だけれど、そういうペットが多いということにも疑問があるが、その上でペットよりも、外国人ではあるにせよ、人が大勢死んでる今の世界環境の中で、優先して考える順番は人ではないのだろうか、と
しかしながら、ペットのみならず、何もしない自分よりマシではないか、とも感じるが
ただ、助けるのであればペットよりも人ではないか、と
日本人は単独民族での生活がデフォルトなので、外国人に対する意識のあり方が世界の中では、やや独特であろうとも思う
世界中の民族の血が混ざり合う生き方がデフォルトになったら、国が無くなる
その時は来るのかどうか
日本の中でも、「県」という意識があり、「市」という枠もある
なので、地域的な感じ方もあるだろう
やはりそういう生活地域の枠は無くならないのだろう
情報が世界でつながって、そして生き方も融合されつつある現代だ
しかし、ペットという意識はかつては人間同士でも、肌の色による区分けすらあった
白人以外は人でありながら人ではないという意識が西洋文化の中に有った
奴隷とかカーストとか人の中にも区分けがあり、ユダヤの虐殺などは肌のみならず人種による区分けすらあった
まだまだ人同士の課題、問題が残りつつ世界情勢の中、ペットを救えと言うテレビ番組を見てて意識の順番がズレてる気がしたのである
まずは人を救え、と
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます