賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

壊れかけ

2025-03-06 05:19:28 | メンタル
過去何度も壊れました。

その度に修復。

でも完全に治ることはなく。

サイボーグの私には如何にもこうにも。

いっそ機械になり切ったらよかった。

そう思うことがあります。

その為に人は機械に憧れるのでしょう。

機械なら心がないから、壊れたらそのまんまでいい。

使い捨て。

そのまんま。

心は面倒なモノですからねぇ。

それを5億年もかけて手にいれたのです。

何が良かったからそうしたのでしょうかね。

私の心には理解できません。

痴呆老人は意識がほぼ無いと聴きました。

本当にそうなのでしょうかね。

もしかしたら毎日、あるいはその都度意識が新たに誕生してたら。

怖いですね。

すぐに生まれる意識と、その瞬間に死ぬ意識。

まぁ、消えたらそこで痛くも痒くもない。

なら、どうでもよさそうですがね。

サイボーグに憧れた事がありました。

でも、サイボーグは自分を保ってるから、そこで人間の範疇。

やはり、人でしかない。

機械なら意識はない。

シンギュラリティと言いますが、それは無い気がします。

だって、そこには自己否定が同席するから。

サボる機械や悩む機械や心配性で最後に自殺する機械ができたら、あり得ますがね。

そうなると、しかし、自己矛盾を起こすでしょ、きっと。

私はだあれ?って。

そうなると、既に機械ではなくなるしね。

命は作れない気がします。

だって、命は儚いもの。

私があるから生きると言える。

機械が死を受け入れたら、どうなるか?

つまり、自然死を受け入れることになります。

が、自然死って機械に備わるものかどうか?


機械は人工であり自然じゃないから、人工が自然って?

シンギュラリティには矛盾がある。

人工は自然ですって、あるいは自然は人工ですって言ってるようなもの。

なら、もうすでに理論破綻しますがな。

私は私以外のモノです、って言うと一体何が言いたのか既に理論破綻してる。

上は下です。

外は内です。

なんでもありの理論はありうるか?

まぁ、宇宙の神秘。

どこかにありうるか。

だって、虚数すら存在するからね。

無いものがあるんです。

有るものは無いのかもしれない。

幽霊です私たち。

そこまでいくと、もう既に人が人で無くなる。

壊れてる。

今までも何度も壊れました。

最近、また恐ろしく壊れてきてます。

修復できるかどうか。

もう、既に老人の道をまっしぐらですからねぇ。

修復するチカラもなかなか無くなりつつ。

それでも、まだ壊れ切ってない。

そこが一番きついんですよ、これがね。

正常と異常の狭間。

まぁ、もうあまり抵抗しないのが得策かもしれないですな。

受け入れる。

そうかな。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 図書館 | トップ | Macの初期化 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

メンタル」カテゴリの最新記事