今後やるなら貯金税というものはいかがな案か?
つまり消費税の反対。
税金が欲しいならばそういう方向に向いたら?
経済政策が周回遅れになってるし。
一時的なお金の給付が貯金を後押しすることは前回の給付で確認済み。
自民党の麻生太郎さんですらそれを自ら吐露してる。
もしその方向で消費を促進するなら、一時的な給付ではなく、そもそもの毎月入ってくる給与をあげないと使う気にならない。
給与が5万円上がったら、少しは贅沢に向かおうか、と思うのではないですしょうか?
何せ給与が5万円アップならばそのうちの2万円くらいはちょっと生活費に回そうか、と思うのが心理だと思います。
残りは貯蓄。
一時的なものは貯蓄意識を増幅させるだけ。
それが経済対策ならば、経済音痴としか言いようがない。
それを増税メガネ、と揶揄してる。
そもそも税金の目的とはなんぞや?
社会福祉というならば、お金のある人に寄付を募れば良い。
そうは言ってもお金のある人も、ただお金を捨てる気にはならない。
ならば、そうの額に応じて老後に介護してもらえるレベルをあげたら良い。
ポイント制で社会福祉ポイントにして、老後は安泰ですよ、と。
それも信用ならないならば、そもそも社会福祉自体を否定する事になる。
政治もある程度は強制力があっても良いとは思う。
人間も数が増えるとその分意見が多くなり収取がつかなくなるのは理解できる。
だから、貯金をしたら税金を取る方法。
現在のような消費を促さないといけない時代ならば、公共事業を増やせ。
インフラを支える事業を国が率先して行い、それに投入する為の財源を内部留保されてる貯蓄から回せば良いはず。
やや社会主義的な政治になるけれど、歴史から、或いは今の世界の同行から受ける印象は、そういう社会主義国家の方が優位になっている。
日本だからできることのようにも思えるけれど。
そういう財源が可能かどうかを見る場合、内部留保が機能するかどうかの思惑として、「ベンツに乗る会社の社長」を想定。
あれは税金対策にあるからではないか?
所得税が多いとその分 所得税として支払わなければならないから、仕事用と称してお金を贅沢に使う。
言い方がズレてるかもしれないけれど、そういう事で消費が大きくなってる。
つまり、儲けてもそれだけでは実入りから持ってかれること。
では、貯蓄をそのまま滞納すればするだけ減る、となれば消費する。
ただ、それは流石に後ろ向き。
だから投資という。
しかし、投資は危険が付き纏う。
ただ、貯蓄税などと言っても、そもそもこの考え方は社会主義的になりすぎている気もする。
「経済安全保障」という言葉もあるくらい国の存続は経済による国防の重要性が大きくなっている。
基本はインフラを支える物や事に関する部分は国が持つべきであり、民間運用は向かない。
極端に言えば、
「ならが国会も民間に丸投げしたらどうですか?」
一気に中国共産党あたりが全てやってくれて、丸く収まる。
中国の大金持ちが国の経済を支配して、日本人は奴隷のような仕事で、安い賃金で生活する事になる気がする。
中国共産党がその背後でしっかりと情報統制するから「良い国」がずっと存続し、歴史には「良い国日本」が刻み続けられる。
ん?
よく考えたら、今既にそれに近い状況になってないか?
だからキッシーはこのまま日本国を奴隷の国に仕上げる策を推進してるのかな?
つまり馬鹿なのはそれをただ苦情を言ってて何も行動に出せない日本国民。
結局は世界位一愚かな大和民族の絶滅に向かうのかな?
進撃の巨人によって滅ぶのは、ウクライナとかガザの人とか台湾の人たちだけではなく、ウイグル人と日本人も含まれてる。
絶滅危惧種はどの時代も「かわいそうに」という言葉とともに消えて行く。
それが悲哀に満ちた演歌の国、日本に似合ってるような印象すら持ってしまいます。
ところで全く話は変わって
税金に紐づかない「交換券」という証明書を各自が持ってみたら面白そう。
つまり物々交換には税金はかかるのか?
まぁ、所得税のかかるものにはかかるだろうし。
私が住む住居を無料で貸してくれるならばそれを別の事で、該当分を無料で労働で返します等。
それを交換券として作ったら?
まぁこれはあまり意味のない考え方ですが(笑)
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