一鉄草魂  鉄道風景と乗車記 

美しい信州の風景を五感で感じながら
日本の鉄道風景を求めて・・・

313系1300番台

2023-01-08 14:45:00 | 中央西線
昨日UPした383系しなのと比較すると全長は19.5ⅿしかなく短い。
将来は引退後に各地方鉄道で活躍しそうな車両。
低運転台だがパノラミックウインドウ、転換クロスシートが採用されている。

撮影日 2022.11.12 13:15 日出塩~洗馬

383系電車「特急しなの」

2023-01-07 14:45:00 | 中央西線
383系電車は、1994年に登場したJR東海の振子式特急形車両。
JR西日本で今も頑張っている381系の置換えの目的で開発された車両。



クロ383形は運転台を持つグリーン車、基本番台は前頭部にパノラマタイプの
客室を備え定員は44名。6両編成の長野方先頭に組成される。

撮影日 2022.11.12 13:10 日出塩~洗馬

木曽の高原と刈り取られた畑

2023-01-05 14:45:00 | 中央西線
1/3と1/4掲載写真を撮った場所は、こんな場所です。
木曽の高原に開かれた牧草は越冬のために刈り取られていた。
あまりにも綺麗な場所だったのでUPしてみました。

撮影日 2022.11.12 11:38 藪原~奈良井

カラマツ輝く木曽路を行く383系

2023-01-03 14:45:00 | 中央西線
中央西線の特急しなの専用車両である383系もデビューから28年。
そろそろ車両更新だが振子制御は、やはり時間と経費がかかる。
カラマツ輝く木曽路を車体を傾けて行く様は格好いい。

撮影日 2022.11.12 11:36 藪原~奈良井

JR東海313系1300番台

2023-01-02 14:45:00 | 中央西線
名古屋~中津川間では2022.03のダイヤ改正から8両編成のみの運用になった。
中津川~松本間では313系1300番台の2両編成が運用されている。



313系は1999年から運用を開始した系列であり番台区分が細かい。
JR東日本の211系とは比較出来ないほど乗り心地は良い。

撮影日 2022.11.12 11:32 藪原~奈良井

木曽路に残る211系

2023-01-01 14:45:00 | 中央西線
明けましておめでとうございます。
今年も「一鉄草魂」をよろしくお願いいたします。



現在中央西線の中津川以北では神領車両区の211系の乗入れはない。
211系は長野車両センターの長野色のみとなっている。



小山、高崎で活躍して2014.02に長野車両センターに転属してきた
オールロングシートのN316編成が松本へ向けて疾走して行く。

撮影日 2022.11.12 11:27 藪原~奈良井

カラマツが美しい木曽路

2022-12-31 14:45:00 | 中央西線
木曾五木はヒノキ、サワラ、アスナロ、ネズコ、コウヤマキである。
すべてが針葉樹であり紅葉はしない。黄色くなっているのはカラマツ。



カラマツの紅葉は逆光で見ると輝いて美しい。この日同業者が多かったが
臨時列車がウヤになって蜘蛛の子を散らすように誰もいなくなった。

撮影日 2022.11.12 11:20 藪原~奈良井

今年も1年「一鉄草魂 鉄道風景.乗車記.ときどき名所とグルメ」をご覧いただき
ありがとうございました。来年も新しい鉄道風景を探しに駆け回る予定です。
今後もよろしくお願いいたします。それでは皆さま「良いお年を…」