「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余り なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲 稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。
まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。
撮影日 2023.09.09 13:38 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲 稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。
まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。
撮影日 2023.09.09 13:38 信濃平~戸狩野沢温泉
「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。
季語・・・鉄道草 孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。
気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。
撮影日 2023.09.09 13:29 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・鉄道草 孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。
気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。
撮影日 2023.09.09 13:29 信濃平~戸狩野沢温泉
「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲 金色になった稲がまるで海のように見える。
気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。
撮影日 2023.09.09 15:02 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲 金色になった稲がまるで海のように見える。
気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。
撮影日 2023.09.09 15:02 信濃平~戸狩野沢温泉
「稲穂波観光列車堂々と」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲穂波 稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。
しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。
撮影日 2023.09.09 14:30 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲穂波 稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。
しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。
撮影日 2023.09.09 14:30 信濃平~戸狩野沢温泉
「稲の秋金色一里単行や」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲 金色に実った稲が一面に広がる。
その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。
撮影日 2023.09.09 14:30 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲 金色に実った稲が一面に広がる。
その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。
撮影日 2023.09.09 14:30 信濃平~戸狩野沢温泉
「単行や関田にかかる秋の雲」なんて一句詠んでみました。
季語・・・秋の雲 関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。
まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。
撮影日 2023.09.09 14:29 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・秋の雲 関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。
まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。
撮影日 2023.09.09 14:29 信濃平~戸狩野沢温泉
「ざわわわと列車と競争稲穂波」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲穂波 風が吹くと稲穂が一斉に揺れて波のように押し寄せる。
まるで列車と競争しているかのように近付いてきた。
撮影日 2023.09.09 13:28 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲穂波 風が吹くと稲穂が一斉に揺れて波のように押し寄せる。
まるで列車と競争しているかのように近付いてきた。
撮影日 2023.09.09 13:28 信濃平~戸狩野沢温泉
「汽車降りて家まで続く稲穂道」なんて一句詠んでみました。
季語・・・稲穂道 列車通勤か列車通学なのか・・・。駅を降りると
家までずっと稲穂が続く道を歩いていく。贅沢な家路だ・・・。
撮影日 2023.09.09 13:28 信濃平~戸狩野沢温泉
季語・・・稲穂道 列車通勤か列車通学なのか・・・。駅を降りると
家までずっと稲穂が続く道を歩いていく。贅沢な家路だ・・・。
撮影日 2023.09.09 13:28 信濃平~戸狩野沢温泉