週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#027 -’11. 渋滞の当たり年(2月11日の日記)その二

2011年02月17日 00時00分01秒 | お山の日記
一宮御坂でのチェーン規制のタイヤチェックが甲府昭和に移動して二度目の大渋滞を通過した直後からの原村の峠の我が家まで。画像は総て携帯電話による。



甲府昭和インターでチェーン規制のタイヤチェックを受けてからの中央高速道路。
チェーン規制が出ていても路面はウエット状態でチェーン規制する必要は殆ど感じなれなかった。
午後2時5分。



高速道路の側面は白くなっているものの、路肩にも殆ど雪は無く、路面は雨の時と同じウエット状態。
渋滞にヘキヘキした飛ばしやさんが120位の高速でカットンで来た。
それではと言うことで自分も後ろに付いて走り始めるとスピードを上げだした。
メーター上では040に。
GPSでは030弱でしたが、家内のお叱りを経てスピードダウン。
皆考えることは同じで、渋滞のストレス発散です。

ゴムや樹脂製のタイヤチェーンは良いとしても、金属チェーンで付けて走ったら雪の無いこの道では一発で切れそうである。
午後2時7分。



それが小淵沢ICに近づいてくると途端に雪がおおくなった。
車が沢山走る為、路面はウエットだが、路肩には雪が溜まりだした。
小淵沢から先に行くか降りるか一瞬迷ったが、小淵沢の先で事故との事で直ぐに降りることにした。
バックミラーを見るといつの間にか大型の除雪車が接近して来ていた。
追いついてくるかと思ったが、車も渋滞気味になり、走行車線の車も避けることが出来ないようで、同じ車の後について除雪していて接近してこない。
接近してきたら写真を撮る積りで居たが、仕方ないのでドアミラー越しに家内に撮ってもらったのがこの画像。
午後2時20分。



小淵沢で本線から出口へ向かうと途端にこの状況。
9時過ぎに東京を発ち、長い時間掛かった中央高速でした。
午後2時23分。



時間は掛かりうんざりだが祭日の金曜日で目出度く1000円で通過。
左折してスパーヤマトによって食料品の買い出し。
午後2時24分。



大平に向けて8%の上り勾配を快調に。
場所的には小淵沢の道の駅を越えて、ゴルフ場手前あたりでしょうか。
午後2時45分。



大平での左折の道路標識が出てきた。
午後2時45分。



鉢巻道路の山梨県から長野県に入る直前の左カーブ手前。
午後2時47分。



富士見の歓迎アーケード直前。
午後2時51分。



前方から除雪車が来た。
スタッドレスを履いているとは言え、車の底をこすってしまうので大助かりである。
午後2時51分。




鉢巻道路で一番アールのきつい富士見から原村に入る直前の右カーブ手前。
ここは下りのカーブで、Rが小さいときているから一番の要注意箇所。
午後3時1分。



たてしな自由農園に追加の物を買うため、八ヶ岳美術館の交差点で左折して第一ペンションの大通り。
右手がペンション街。
午後3時6分。



たてしな自由農園が開店した最初の冬は閉店していたが、今では真冬でも開いてくれているので大助かり。
この雪の寒い中三連休のためか、お客さんも少しだが入っていた。
午後3時16分。




雪の為、美濃戸口方面の素敵な景色を望むことができない。
午後3時27分。


到着してからが大変である。
トランクに自分の長靴は入っているものの、積雪がありすぎて膝をゆうに越えている。
雪国必需品の長靴。
トップの部分に紐が入った覆いが付いているので全く雪が靴の中に入ってこない。
紐をしっぱり締付ければ、深い雪でも問題なし。
長靴の中に雪が入ってしまうほど嫌なことはない。

いつもだと、自分が歩いた後をトレースして家内が家に入れるのだが、今回は雪の量が多くて、スコップで通路を作るまで車で待機してもらった。
今回は、一ヶ月程度来る間隔を開けた事と雪の量が多いために雪かきも難儀した。
軽い雪の下に硬い雪があり同じところを二度かきせねばならなかった。
ご近所さんも一軒しか来ていなかった。
これらの苦労など考えるとだんだんと足が遠のくのかもしれない。
雪かきも良い運動だと思っていたのも遠い過去になりそうである。


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コメント (2)
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