週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#043 -’11. 雪を頂く山々(3月5日)

2011年03月10日 23時15分37秒 | 南アルプス・北アルプス
くらすわに寄り買い物してその後、角上に寄り峠の我へ。





高速に乗らずに総て一般道を走り帰りついた。

今回は、融けた雪が寒さで固まり、場所によりコチコチである。
今シーズン初めてツルハシを使って雪を砕いた。

融けて凍りつきを繰り返した為か表面が硬くなっている。



冬のシーズンのご褒美が待っていた。
遠くの山々が見える空気の澄んだこの季節の山々が大好きだ。


200㍉のズームを使い峠の我が家から3月5日の山々を。




























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#042 -’11. 呑み歩き(上諏訪街道・五蔵)

2011年03月10日 00時00分01秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
上諏訪街道 ”春の呑みあるき ”が開催される。
それに先立ち一足早い我が家の呑みあるき。
イベントとして開催される日程は2011年3月19日(土曜日)の午後3時から午後5時まである。
しかし、我が家では足がなくなる為このお祭りに参加することが叶わない。
足の事を気にせずに参加する為には宿を取らねばならない。
一軒一軒の蔵元はここにアップするとして、総集編として五蔵一括。

情報通の家内がネットで宿泊を兼ねた飲み歩きプランを見つけてくれた。
日本酒は好きではあるが造詣が全く無い自分。
本来で有ればお祭りに参加するのがベストではあるが、ベターと言うことで楽しみにしていた。
天気も良く、諏訪湖から離れるに従い寒い風も気にならなくなった。


昼食を済ませて、午後1時過ぎにホテルにチェックインして、チケット類を頂いて”いざ、出発。”




諏訪湖も御神渡りも出来なかったが、湖上を吹き抜けてくる風は大変冷たい。
”酒蔵巡り飲み歩きパスポート”を頂いて、心はルンルン気分。
蔵元で下についていたチケットは引き離された後の状態。



地図を頂く前からシラフの内に宿から一番遠いい真澄に向かうことに決めていた。



何処の酒蔵の店舗内でも酒蔵巡りしている人とは会わなかったが、道すがらそれらしき4組の人に遭遇した。



ポスターコンクールなどで子供のポスターが採用されたのでしょうか。
可愛らしい、『呑もう、歩こう。』と。



天気は良いものの寒風吹きさらす中、歩いている人は我が家の二人のみ。
20号は沢山の車は走っていれど、歩行者は殆ど見かけない。



上諏訪の駅も勿論、乗降客は皆無。
電車が到着した時だけなのかも。
酔いつぶれてもタクシーで帰れそうで安心した。



新酒が出来たときの印の杉球も少し色づいてきている。舞姫さん。



こちらは麗人さん。




こちらは本金さん。
本金さんは土日は閉店しているが、今日は金曜日。
本金さんにもお邪魔できる。



以前、鉢巻道路沿いの富士見に在った伊東近代美術館がこちら横笛(伊東酒造)さんの隣に移転していた。



何軒か酒蔵巡りして来た方が店内に。
手には新酒の入った紙袋が。
我が家は真澄へ直行。



真澄の交差点へ。
軽トラの止まって居る所。




とんだ災難であった真澄へ。
我が家の呑み歩きのスタート地点。



五蔵を巡り試飲も済んで徒歩にて帰還。
上諏訪宿でも歩いている人は高校生ぐらい。




まるみつさんが閉店したのか、この日が定休日なのか分からないが、これほど人が居なければ商売も難しそうである。
電車より郊外などの駐車場のある店舗に客は流れるのかも。



戦利品です。
日本酒ならぬ変わり種が入っていますが。

コメント (2)
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