Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

意外にデリケートなのよ

2006-02-28 06:26:37 | 健康First
雲が広がっています。
どうしても明日は雨が降りたいらしい。しかもかなり激しく・・・
昨日のニュースで、干からびかけていたダムがかなり潤った、と言っていましたので、明日の雨も神様からのお恵み、ということにしておきましょうね。

膝から始まって、腰、頚、肘と、痛いところだらけの私。
見た目はとても元気なんですけどね。
当然ながら、お医者様から湿布をいただきます。
どの場所も常に痛い、というわけではありませんが、時にその湿布を貼りたくなるような痛みの場合も。

しかし、ここで問題が。

私、「厚顔無恥」という四字熟語は私のための言葉?かと思うほど、顔の肌は丈夫なんです。
そりゃね、歳が歳ですから、シミ、皺、たるみ、なんかはありますよ。
でも、化粧品でトラブルが起きたことはほとんどなし。
安い化粧品でOKの家計にウレシイお肌。きめも結構細かいし。

ちょっとだけ「美肌」かも~。うふ。

なのに、そのほかの皮膚はとてもかぶれやすいんです。
今も、この前貼った湿布のあとが痛くて痒くて・・・
顔からさほど離れていない肩でも、もうダメ。

思えば、母が脳梗塞と乖離性動脈瘤で入院したとき、点滴の器具を止めるテープでかぶれていましたっけ。
親子の絆を体質で確認できちゃうわね。あまり嬉しくないけど。

さて、そろそろRINGOの起床時間。
彼が学ランを着るのも、あと2回、です。

夢に欲しい「機能」

2006-02-27 06:09:54 | えとせとら
ちょっとぼんやりしているけれど、晴れています。
風が強い一日になりそうなので、花粉症の方は要注意ですね。

9月の記事に「夢であえたら」というのを書きましたが、昨夜の夢のなかに、またその人が登場・・・

夢のなかって、人の顔がはっきりわからない場合も多々あるのに、今回ははっきりとその人だとわかりました。
当然だけど、昔のまま。いいなぁ、夢のなかは老けなくて。

夢のなかでもお話?はどんどん進んでいってしまうので、そのうちどこかへ行ってしまった、というか、私が移動したのだったか、とにかくその場面はほんのわずかな間で終わってしまいました。

う~ん、ざんね~ん!!(そういえば、この台詞言っていたひと、最近見ませんね・・・)

夢に「一時停止」機能、ついていればいいのにっ!!なんて真剣に?思ったりして。

現実に会えたらもっとうれしい。
でもねぇ、昨日「別宅」にも書いたんだけれど、最後に会ったときに比べると、私体重がとっても増えてしまって・・・・・・

このままじゃ、死んでも会えないわ~!

「ぶたまねき」なんてニックネームがいけない!?
これ以上太って「ぶた」が「マンモス」や「鯨」にならないようにしなくては!

地球は青かった

2006-02-26 14:02:22 | 健康First
最近流行りのバランスボール、先日HEICOが「お買い上げ」してきました。
直径55cm。彼女や私の身長にはこのサイズになります。

座っているだけで運動効果があるそうですが…
地球をお尻の下に敷く、というのもなんとも言えない気分です。

オリンピックで荒川静香選手が金メダルを取ってから、HEICOはこのボールを使って背中を反らせながら
「イナバウアー!」
ってやっとります…


宝くじなら当りたいけど

2006-02-26 06:55:34 | えとせとら
し~っかりと降っています。もう夜中から降っていました。
大雨の情報も出ていますので、注意したいですね。

昨夜はしっかり夜更かしでした。
NHKのドラマ「氷壁」が最終回だったので、しっかり玉木クンの顔を頭に焼き付けて(笑)。
これで毎週末のお楽しみがなくなってしまったわ・・・
最終回は、「やっぱり」最終回って感じ。
やっぱり山男は山が恋人、で終わるのが自然です。
実際に、ザイルパートナーが自分のために自ら命を絶ってしまったら、という事態を考えると・・・・・結構重いものがありますね。

「山岳ドラマ」からどろどろの「愛憎劇」になったこのドラマに対しては、賛否両論あるようですが、観ていてとても気になったのが裁判シーン。
ほら、もうすぐ裁判員制度が始まるでしょ?
無作為に(本当かな?)選ばれた一般市民が裁判に参加するという、あれ。
ドラマでは民事裁判でしたが、実際には刑事裁判、しかもかなり重い罪のものを裁くわけですよね。
まだあまり詳しいことは知りませんが、うちみたいに自営業がそういうものに関わったら、仕事できない分はどう保障してくれるんだろう?なんて現実的なことから、
検察・弁護側のやりとりや被害者の家族の心情とか、精神的な負担がすごく重そうな気がします。
並みの人間では鬱になってしまいそう。

自分自身のことでもパニックになりそうなのに、有罪・無罪や刑量なんて、ひとの運命を左右することを決めることに加担するって、なんだかとても複雑な気持ち。
この裁判員制度、なんだか国民の同意もなにもないまま決まってしまった気がするんですが、本当に必要な制度なんでしょうか?
よほどの理由がない限り断ることはできないこの制度、くじ運が悪いことを祈りたいですね。

ブランデーは大人の香り

2006-02-25 21:05:15 | えとせとら
食事の支度をするときに聞くラジオは私の情報源。
今日も夕方、ラジオを聞きながら作業していたのですが、ふと、最近聞いていない番組を思い出して、いつものNHK第一からFM-A(FM愛知)に変えました。

土曜の夕方5時からオンエアの長寿番組「AVANTI」。
「AVANTI」とはイタリア語で「ようこそ」の意味。
あるテーマに沿って、ウェイティング・バーに集う客の会話に聞き耳を立てる、という趣向で番組が進められます。

間に流れる古いジャズがまたいいんですよ~。
なんだか大人の雰囲気。
スポンサーが洋酒メーカーなのですが、ウィスキーやブランデーのおいしさが判る男性って、なんだか格好いいと思いません?
ワインも悪くないでしょうけれど、ちょっと重みがない、というか。

番組に出てくるようなバーにはまったく縁のなかった私。ちょっと憧れてしまいます。
ちなみに、今日の話題は「○○浴」について、でした。
私の好きな「○○浴」は「森林浴」かな?