Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

松阪牛<おにぎり

2020-08-31 08:32:07 | 食べものいろいろ

           

全部を写すことが出来ないくらいの大きな虹を、しかもほぼ完璧な状態で見ることが出来るのが田舎のよいところ。

虹の根元?付近はもっと色が鮮やかでしたね。おまけにダブルだったので、「虹の彼方に」など歌いたくなるほど。

でもこの雨が上がったのがもう少し遅かったら、炭火焼きの松阪牛は食べられなかった、かもしれない。

畑の家でバーベキューをする場所には雨をよけるところはないのですよ。

それに、焼きながら食べる、という理想的な食べ方も、諸事情あって出来なかったんです。

 

相方が炭を熾してくれて、彼がお風呂に入っている間に野菜や肉を私が焼いておき、いざ食べる段になって再び網に乗せて軽く温めて室内で食べる、という

方法でやったのがこれ。

              

なんともわかりづらい写真ですが、松阪牛にナスを丸ごと、あと椎茸とピーマン、ジャガイモというラインナップ。

前にトウモロコシを炭火で焼いたとき火力が足りなかった失敗経験から、今回はもっと多くの炭を熾したことでかなり強力な火力になり、野菜などもあっと

言う間にロースト状態を通り越して黒焦げになってしまうほど。

家でフライパンで焼いたときのように、野菜をまず焼いてからいよいよ松阪牛を網の上へ。

予想してはいましたが、脂がしたたり落ちて炎が激しく立ち上がります。焼き過ぎないように気をつけて一旦網から皿に移し、相方がお風呂から出る頃再び

網の上で軽く温めて食卓へ。温め直す頃には火もかなり落ち着いていたので、炎もそれほど立ちませんでした。

 

ところで、せっかく炭を熾すのだから、と自宅から切り餅をふたつ持参していました。

野菜や肉を焼いたあと、相方がお風呂から出るまで時間がまだあったので、なるべく火の弱そうなところを選んで置いたあと、ふと思い立っておにぎりをひとつ

大急ぎで握ってこれも網の上に。

おにぎりを握るうちに、お餅の片面が真っ黒になってしまいました。やっぱり乞食の餅焼きじゃないといけないんですね。そこからはこまめに返しつつ焼いて、

途中醤油をつけながら。

              

焼いている香りからしておいしいんですが、正直、私は肉よりおにぎり、でした。もちろん網で炭焼きにしたので、余分な脂が落ちて前回よりは余裕で食べられ

たんですが、やっぱり米はうまいっ!日本人でよかった~♪

今回、残りの松阪牛全部を焼きましたが、一度に食べるにはやっぱり多いと判断。一部を残してあって今日リメイクします。何と合わせようかな?

 

さて、昨日帰る頃にはゴロゴロと雷の音がし始めていました。雨雲レーダーを見ると、私たちが帰りに通るルートにかなり強力な雨雲が。

今私たちが畑に来るときに使っているルートは、家から途中まで高速を使い、途中から県道や国道を走る、というもの。標高600メートルを超す畑の家から

海抜ゼロメートル地帯の自宅までは下りばかりではなく、途中で千メートル級の峠を2か所越すアップダウンの激しいもの。ちょっとしたジェットコースター

みたいなもんですね。

普段でも畑の家を出てから気温が徐々に下がってくるのですが、昨日は天気が下り坂ということもあり、峠越えの付近の気温は20~21度と肌寒さを覚えるほど。

天候の悪化で帰路を急ぐ観光客が多く、途中からは渋滞もあっていつもより30分近く遅く到着した自宅付近の気温は、おそらく34度はあったはず。気温も

ジェットコースター並みでした。

さすがにこの気温差は体に堪えますね。いっそ暑いなら暑いままのほうが楽なのかもしれません。今日も猛暑日予報で、相方は現場に行きました。私も

これから掃除や買い物、銀行など用事がいっぱい。こういうときは「やだなぁ」なんて考えず、無心にさくさくこなすのが一番。もちろん暑さ対策は万全で。


松阪牛、実食

2020-08-28 08:30:52 | 食べものいろいろ

昨日記事に書いた松阪牛。昨日の夕食でその一部を食べてみました。

焼肉用と書いてあったけれど、我が家にはホットプレートもないし、バーベキューセットは畑の家だし・・・ということで、お手軽にフライパンで、

しかも焼きながら食べると部屋が油まみれになりそうなので、普通に台所で調理しました。もうこれは焼肉ではない、な。

 

まずは、昨日ちら見せだった肉の姿を。

             

見事な霜降りですね~。きっと私のお肉もこんな風・・・

4枚で318g(ラップの重さを含む)だったので、3枚を相方、1枚を私が食べることにしました。

まず付け合わせにするピーマンとしいたけをフライパンで素焼きにしてピーマンだけ一度取り出し、その後私が食べる肉を一枚焼きつつ脂をほどよく吸った

しいたけを取り出して次にレンチンしたじゃがいもとピーマンを再び戻しました。

             

なんでこんな面倒くさいやり方にするか、と言えば、見てごらんのとおりの小さなフライパンだから。

鉄製で軽い、という触れ込みで買ったこのリバーライトのフライパン。確かに鉄にしては軽いほうではあるのだけれど、直径26cmとあってもその寸法なのは

上の部分だけ。底面の直径ときたらおそらく20cmくらいしかないのが残念至極。

底も広いテフロン加工のフライパンもあるんですが、テフロンでは肉の脂身が落ち切らないような気がしたんですよね。なので鉄のフライパンを熱して、

油は使わずに焼いた、というわけ。

 

私の分と相方の1枚目を焼いて、残りの2枚の肉をフライパンに並べたら、あっ・・・

                

・・・2枚並ばない。

ギリギリでなんとかなると思ったんだけどな。仕方なくそのまま脂が出て肉が少し縮むのを待って、ターンオーバー。

               

焼き色がおいしそう!でもやっぱり脂がすごいです。見ているだけで胸焼けがしそう。

なんとか焼き上げて盛り付けをしたら、ちょうど相方がお風呂から出てきました。

              

ますますもって、これは焼肉ではない、な感じ?

なにも流し台の上で撮らなくてもいいんですけど、食卓に運ぶとクーラーの風が当たって冷めてしまいそうな気がしたんです。

食べるときの味付けなんですが、せっかくのお肉の味を楽しむなら、シンプルに塩、そしてわさびをつけることを選びました。

そして、いよいよ実食。

最初筋の部分が噛み切れなくて(シニアあるあるですね)苦労しましたけど、他は箸で切れるくらいのやわらかさ。もちろんとってもジューシー。

だったのですが

一枚食べ終わるまでに、脂が舌の上にまとわりつくような感じが。多分私の肉が焼いてから時間が経っていたからかと思うのですが、それ以上に脂の多さを

私の体が受け付けないような気がしました。

それは相方も同様で、3枚のうち2枚でギブアップ。残る1枚を今朝、フライパンでカリカリに焼いて仕上げに醤油をじゅっ!と垂らしたら、香ばしくて

おいしいと思えました。それでも焼いているうちに脂をペーパーで2枚は拭き取ったし、それでもなお肉に脂が残っていましたからね。霜降り肉の脂の凄さを

思い知りました。

それと味つけ。

この脂身に負けないくらい強い味つけのほうがよかったのかもしれない。いわゆる焼肉のたれ系みたいなものね。使い切れないことが多くて、ほぼ買ったことが

ないんです。まあ他のおかずの味つけに転用すればいいんですけど。

明日明後日と畑に行くので、そのときには炭火で網焼きにしようと思っていますけど、それでもやっぱりそんなには食べられないかも。

決しておいしくないわけじゃありませんが、庶民の舌にはもっと安い肉で充分。

そういえば、同じように姪にお祝を渡した娘のところにも松阪牛のすき焼き用が800g送られてきたそうですが、婿さんはそれを食べてお腹が痛くなったとか。

傷んでいたわけではなく、普段からさっぱりした肉が好きなんですよ、娘夫婦は。なので胃腸が拒否したんですね、きっと。

300gくらいは食べたけど、残りはいつも親切にしてくださるご近所さんに貰ってもらったと話していましたが、その気持ち、解る気がする。

またまたそういえばですが、数年前に相方と義弟で義母を飛騨の田舎に連れて行ったとき、宿で食べた飛騨牛が高級過ぎたのか、帰宅してから急性膵炎を

起こして入院したことがありましたっけ。

生産者や業者の方には申し訳ないですが、特にコレステロール値が気になる私としては、もうこれで充分、と言わせていただきます。

 

さっきも書きましたが、明日明後日と畑に出かけるので、ブログはお休みです。また月曜に。


貰ってうれしい、でも、悩ましい

2020-08-27 05:40:40 | 食べものいろいろ

一昨日の晩、台所から廊下に出ようとしたとき少々角度を誤って、柱の角でおでこを強打してしまいました。痛かったな~、ほんとに。

漫画ならさしずめ目から星が出るところですが、今までで一番強くぶつけたような気がします。

それが証拠に、顔や頭を洗うときはもちろん、ラジオ体操で前屈して頭を下にしただけでじわ~っと痛みが・・・・・・生え際の辺りなので髪がクッションに

ならなかったのも痛さが増した原因かもしれません。幸いそれが元で具合が悪くなることはなかったですが、家の中でも熱中症だけでなく、いろいろと

気をつけたいですね。

 

さて数か月前、相方の姪が電撃入籍&おめでたという、ちょっとした事件?がありました。

結婚式はいずれまた・・・ということだったのですが、さすがに結婚祝はしたほうがいいかな?と思い、金額などでさんざん悩んだ末に義母や息子の分もついでに

包んで、現金書留で送りました。

すると昨日、その姪から内祝として届いたのが

             

・・・・・・頭に「高級」とつきそうなものばかり。

朝日屋と言えば三重県では知らないひとはいない名店。暮れにはお正月用に牛肉、もちろん松坂牛を買い求める人の列をニュース画面で必ず見ます。

相方も私も、飛騨牛や近江牛は食べたことがありますが、松阪牛はない、な。

どれくらい入っているのか計量してみたら、なんと!

             

風袋重量を除いても、1.5キロ。

竹の皮から覗いている霜降りのお肉からも高級感が漂います。

 

貰ってうれしくないわけがない!のではあるけれど、牛肉にしろフルーツにしろ、早く食べなきゃいけない!というところが悩ましい。

特にメロンなんて、「食べ頃は8/26頃です」なんて札がついていて、それって届いた当日じゃん!!

牛肉の方は多少日持ちがして、賞味期限は30日となっていました。でも早めに食べた方がいいに決まっています。

それでなくても、冷蔵庫はかなり手狭になっているのが夏の常。そこのところまではなかなか気が回らない姪っ子は、御年23歳。人間の経験値がまだまだ

足りないのね。

お礼のメッセージをLINEでしたところ、「フルーツはおばあちゃんも食べられるかなと思って」と書いてきましたけど・・・消化器系の病気なのでねぇ。

心遣いはうれしいけれど、ちょっとピントがずれちゃったね、と思っても書けない(苦笑)。

 

とりあえずなんとか冷蔵庫に肉もフルーツも押し込みました。仕事用の冷蔵庫があってよかった!とつくづく思いましたよ。

肉にしろフルーツにしろ、一応息子の分もあるので、今日持っていってやろうと思います。息子はあまりフルーツに興味がないんですが、彼女が多分食べる

ことでしょうし、肉はとてもありがたいはず。

今年のような猛暑の夏にいただくには、カタログギフトみたいなもののほうがありがたいなと心底感じたのでありました。

あ、味の方は今日食べる予定になっているので、また明日、かな?

そして、食べ頃となっていたメロン。食べてみたけれど、切った断面を見た瞬間、少し早そう・・・と感じた私。食べてみてそれが正解だったことが判明しました。

いくら高級な静岡のマスクメロンでも、あと一歩な感じでしたわ。残念至極。


レジ袋有料化の功罪

2020-08-26 05:50:01 | 暮らしのあれこれ

気の抜けたビールのような話になってしまうのですが、それはお盆期間の15日のこと。

私が一番よく利用するアピタでは、毎月15、16日をハッピーデーとしていて、60歳以上で事前にハッピーパスポートなるカードをもらって買い物時に提示すると

衣料品や家庭用品などが10%オフになります。

当初は65歳以上でしたが、私が60歳になる少し前に年齢が引き下げられたので、60の誕生日が来てすぐにハッピーパスポートをもらいました。でも食料品には

使えないし、思ったより使えない場面が多くて、私にとってはかなり残念な感じ。

そのハッピーデーだった15日、靴下を買い替える必要があったので、3足990円の靴下を持ってレジへ並ぼうとして、びっくり。

信じられないほどの、長蛇の列、だったのです。

ソーシャルディスタンスでレジを待つ間隔を空けなくてはならないからという理由もありますが、いつもより明らかに買い物客が多い。

そしてレジ自体も、本来5か所あるのに、お盆休みで人が少ないからなのか、そのうち3か所しか開いていません。

それにしたって、食料品じゃないのだからそれほど一度にたくさんものを買っているとも思えないのに、遅々として進まずな感じなんです。

それでも少しずつ自分の番が近づいてきて、レジがはかどらない理由がなんとなく判った気が。

それは、レジ袋有料化で、買ったものをマイバッグに入れるところで時間がかかっていたみたいなんです。

前にも書いたと思うのですが、「買ったものを自分で袋に入れるのか、それともマイバッグを渡して店員さんに入れてもらうのか問題」について。

食料品フロアはお金を支払ったら袋詰めをする台に移動しますが、衣料品などのレジはそうじゃないですよね。買ったものを袋に入れるまでレジに立ち止まって

しまうことになります。

以前のように店員さんが無料のレジ袋に入れるのならそれほど滞らないと思いますが、レジ袋が要るか要らないかというお尋ねをして、要ればその袋分のお金を

もらわなくてはならないし、要らなければ客のマイバッグに入れることになるけれど、レジ待ちの間に準備万端整えて待っている人って、ほとんど見かけないし、

衣服など、店員さんがきれいにたたんでくれたものをきれいなままマイバッグに入れるのって、意外に難しいんじゃないかと思えます。私ならきっと、

かなり雑に入れてしまって店員さんの顰蹙を買いそう。

などと考えているうちにようやく自分の番が来てお金を支払い、靴下なのでさっさとマイバッグに自分で入れて食料品売り場へ行ったら、こっちもまた

長蛇の列で・・・・・・

どうしても必要なものではなかったし、数も少なかったので、一旦レジかごに入れたものを全部返却した、というのは本題から外れていますが、お盆の買い物、

人が多すぎます。年末もそうだけれど、ギリギリの買い物は避けるが勝ちですね。

 

それから先日、こんなニュースを耳にしました。

アスクルでは、レジ袋有料化のあと、レジ袋の注文が増えているんだそうです。

買い物のたびにお金を払うのはちょっと・・・と思うのでしょうか。

実は私も、レジ袋を買ったひとりです。アスクルで、じゃないですけどね。

うちで採れた野菜などおすそ分けするときなど、レジ袋ってやっぱり便利で手軽。相方が飼っている鳩の排泄物を捨てる際にも、ひとまずレジ袋などに

入れてから指定ゴミ袋に入れるようにしないと衛生面でも心配です。

 

このレジ袋有料化って、プラスチックごみを減らすのが主目的だと私は理解しているのですが、果たして効果はどれくらいあるんでしょうか。

確かに、以前はコンビニの小さめのレジ袋が道端に落ちているのをよく見かけましたが、最近は少なくなった気がします。でも代わりにというか、買った

商品の包装はよく落ちていますからね。過剰包装をやめることのほうが重要な気もします。

私が子どもの頃は、駄菓子屋さんでお菓子を買うと、おばちゃんが新聞紙や雑誌の紙を三角に折って作った袋に入れてくれましたっけ。

考えてみると、包装ごみが増えてきたのは、スーパーマーケットが出来てからのような気がします。便利で気軽に買い物が出来る代償みたいなものなのかも

しれません。

結局、エコバッグを使うようになっても、それが汚れるのが嫌で小さいポリ袋を多用することになっては、本末転倒なんじゃないかしらん。

相方はよく言うんですよ、何かにつけて「江戸時代にでも戻った方がいいんじゃないか」って。便利と引き換えに煩わしくなったことが多すぎるような気は

私もしていますが、さすがに江戸時代はちょっと、ね。


私しかわからないことが多すぎる at 家の中

2020-08-25 05:46:33 | 暮らしのあれこれ

前に整理収納アドバイザーの水谷妙子さんの本について書きましたが、非常にうらやましく思ったのが、夫の家事の貢献度の大きさでした。

コラムにも書いてありましたが、なんでも夫と妻で6:4の割合で家事を負担しているとのこと。うちじゃ絶対あり得ない・・・・・・

夫婦どちらかが体調を崩したりしても家の中が回せるというのは、生活していく上ですごく安心感がありますよね。

 

振り返って、我が家の場合。

相方が倒れたりすると収入が途絶えるので、それはそれで問題ですが、もし私が急に病に倒れたりとか事故に遭ったりして家のことが出来なくなると、はたして相方は

生きていけるんだろうか?と、大げさではなく思います。

それくらい家の中のことがわからないし、ものを探すのも下手。もしかすると緑内障で見えにくいところもあるかもしれないのだけれど、口頭で説明して

ものを探しあてたりすることが本当に苦手です。

もしかすると、これもある意味大人の発達障害なのかもしれないと思ったりしますね。

それを感じたのが、新聞のサンデー版にあるクイズというか頭の体操的なものの説明文の意味が、すぐに理解出来なかったこと。国語力がないと言えば

そうなのかもしれませんが。

 

話を戻して、家の中のものの在処について、自分に関するもの以外は全く知らない&気にもとめない相方。その自分に関するものについてだって、在庫が

すっかり無くなってからしか伝えてくれないので、ちょっとしたもめ事の種になってしまうことも。

なんでも無くなる前に補充したりするのが当たり前みたいにしてきたことが、かえってよくなかったのかもしれません。

そこで少しずつ、相方ばかりではなく誰にでもある程度ものの在処がわかるようにしていこう、と考えて、まずはと始めたのがラベリング。

でも引き出しなどはそれが出来ても、扉で隠れているところのものを、どうやってわかりやすくするかで行き詰っています。

それから私がパソコンでつけている相方の仕事の帳簿。前年度まではプリントアウトしてありますが、当年度はまだパソコンの中だし、一番の難点は相方が

この手の機械ものに疎いこと。スマホはなんとかいじっていますが、人に訊かずにやれているのは馬券を買うことくらいかも。

 

結婚して37年と4か月ほど。もっと早くから相方の家事能力を上げておけばよかったよな・・・と思っても、お世話好きの義母がいましたからね。なんでも

やってあげちゃう。いつも相方がその辺に置き去りにしたものを、きちんとそろえたりしていましたっけ。

我が息子も相方と同じような傾向にありましたが、数年前に家を出てからは相方よりかなりましになっているはず。行ってみたことがないので知らないけど、

少なくとも料理の腕は上がったみたいです。

ぼやいていても事は解決しないので、ちょっとずつ相方に家の中のことを教え込んでいかなくてはと思います。犬のしつけのほうがうんと楽かもしれませんが。