時々絵日記

日常や旅先で見つけたお気に入りの場面を切り取っています。

柳沼の鯉

2023-08-31 | 福島
裏磐梯五色沼を歩いていると今夏の猛烈な暑さも幾分か和らいで来たかなと感じます。
依然としてミンミン蝉は鳴いているのですが音量が若干下がっているかなと。
柳沼の鯉がゆったり泳いでいました。




昼ご飯は裏磐梯の山塩ラーメン。
安定のうまさです。
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丸岡城に登城

2023-08-29 | 福井
現存十二天守のひとつ丸岡城に登城。
野面積みの石垣そして石瓦…四百年間にも及ぶ長い歴史を感じます。
望楼に吹き込む心地よい風を受けながら、しばし城下を眺めていました。




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お好み弁当

2023-08-25 | 福井
勝山駅からえちぜん鉄道に乗って丸岡城へと向かいます。
途中、永平寺口駅で降りてバスに乗り換えるのですが、その乗り換え約30分の間に昼ご飯を食べようと
急ぎ足で駅近の地元スーパーマーケット「ポット」さんへ。
たくさん並んだお惣菜の中からお好みをいくつか選んで弁当にしてくれる、イートインも可能なナイスな店でした。







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中世の石畳

2023-08-24 | 福井
戦国時代には8,000人もの僧兵がいたと伝わる平泉寺。
境内の奥にある発掘調査地には山の傾斜に沿って幾筋かの石畳や石垣が続いていました。
48社、36堂、6,000坊院が存在していたとされる平泉寺の遺構の一部を歩く時、
中世の人々も同じ道を歩いていたのだなと歴史に思いを巡らせ感慨深くなってきます。

ほんの一角だけですが建物が再現されていました。

発掘調査地を散策した後は再び苔むした境内へと戻ります。





あの岩場から海に落とされた東尋坊もこの平泉寺の坊院の一つでした。
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平泉寺の苔

2023-08-23 | 福井
地面を絨毯のように覆う苔が実に見事な平泉寺です。
一の鳥居を過ぎた先にある御手洗池は深い緑に囲まれていました。
かつて栄華を極めた宗教都市平泉寺は、今は安穏とした空気に包まれていました。


白山の雪解け水が湧き出る泉「御手洗池」は特に神聖な場所…空気感が違います。


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