W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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中空の蜘蛛 「誇らしげ蜘蛛の戦果はこのとおり」

2009年11月02日 | TOWN
 この時期ウオーキングコースを歩いていると大きな蜘蛛に出くわして思わずのけぞってしまう、たしかに気持ちの悪い生きものだがなかなか神秘的な行動をするのでWAKIは興味が湧く、この蜘蛛はジョウログモのようだが縄張りの巣の懸け方が良かったのか沢山の食べかすを巣にひっかけたままでたいした奴だ、どうもこいつが雌で近くに雄がいるらしいが雄はもっとスマートで大きさもこの4分の1ぐらいらしい。昔よくやったのは観察と称してハエを捕まえて巣にからませて蜘蛛をおびきだして、蜘蛛が自分の尻から出した糸でハエをぐるぐる巻きにするという極めて残酷な遊びをやったことを思い出した。また、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は子供の頃怖々読んだ記憶がある。
コメント (5)
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