W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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大阪はまだ凌ぎやすい 「底冷えの朝はガラスにびっしりと」

2011年12月18日 | TOWN

 

天気図に縦縞の線が入って西高東低の気圧配置になると本格的な冬の将軍の到来だ。日の出はもう7時近い、布団から出るのが億劫になる、そうして朝食を摂っていると太陽が登ってきて夜があける。外気が冷たいのでガラス一面の露が滴り落ちてくる。でも北のほうに行くとこの露が氷の結晶となって雪の文様が見られるはずだが。ご当地大阪ではまず見ることが出来ない。さぞかし美しいことだろうと思うが。寒冷地や被災地の仮設住宅の場合はそれどころでないと思うとそんな呑気なことは言えない、ともかくこんな日は風さえ無ければ大阪は凌ぎやすい。

コメント (3)
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